自分の価値観、不安になることもあるでしょう?でも大丈夫、絶対に自分を信じて良いよ。だって、たとえあなたがピザを選ぼうと、私は何も思わないから。 皆さんが子ども…
綾野剛さん、柄本佑さん、さとうほなみさん出演の映画「花腐し」を観た。 「女性が死ぬ」ことがもたらす文学的美しさは原作を踏襲しており、さらにそこにジェンダーレス、…
今楽しいと思うことを、今しよう。 好きなタイプは、笑った時に目口鼻すべてが全開になる人です。 憧れ=好き、という人間です。←これを人はメルヘン女と呼びます。しか…
出る杭は打たれる。 最近、SNSが嫌になっている。まぁ、普段から好きではないし、Xに関しては、気分が落ちているときにみると本当に憂鬱になるし、あふれる情報に頭がパン…
論文やレポートを書くとき、自分の文章に説得力を持たせるために、他の人の文章を引用することがある。自分の意見を一般化したり、より強固にしたりするためには、独りよ…
教育とは、すべて忘れた後に、それでもなお覚えていることである。 へへん。我ながら面白いタイトルを思いついてしまったぜ。 そうだ、そうだ、この世の無知が書く文は全…
これは、ほんとうにすごい話。 ある夜、ブラジャーをつけるときに思った事。 肩と肩甲骨が硬い私は、y=x^2の正しい位置のままホックをつけられない。 だから、いったんy…
昨日、大宮のよしもと劇場に漫才を観に行った。今まではお笑い芸人を生で観たいなんて思ったことがなかったし、テレビで観るものだと思っていた。 しかし、大学生にな…
2024年1月2日 新年あけましておめでとうございます。 新年を迎えることはおめでたいことなのだが、 地球がそれを阻止してくる。 石川県沖の地震、羽田空港旅客機の炎上、…
答えを求めすぎるなよ、論理的に物事を捌くことなど不可能なのだから。憲法も法律も、めあても校則も、ルールも標識も、説明書も参考書も全て人が作ったものなのだから。…
目指すは「文がくフェス」。文学をもっとエンタメ化したい。 初めまして、ヨコヅカと申します。某国立大学で教育学部に所属し、国語科を専攻しています。 まず、突然の長い…
そろそろ本気で将来を考え始める時がきた。 別に周りはそんな雰囲気ではないが、自分だけはそう考えている。しかし、そんな雰囲気ではない、と考えているのは私だけであ…
9/12に20歳になった。子どもの頃はハタチになると身体的にも精神的にも「大人」だと思っていたけど、たいしたことない。きっとこのまま実感を伴わずに歳をとっていくのだ…
先々月、 ふと観たくなって山下智久さん主演のドラマ、「アルジャーノンに花束を」を観た。幼い頃からそのドラマのことは知っていたが、CMだけで観たくないと思っていた。…
自分の価値観、不安になることもあるでしょう?でも大丈夫、絶対に自分を信じて良いよ。だって、たとえあなたがピザを選ぼうと、私は何も思わないから。 皆さんが子どもの頃、小学生の頃、将来の夢がありましたか?私はずっと、「薬剤師」になりたかったです。割と現実的な夢ですね。 考えると、「将来の夢」という言葉もヘンな言葉ですね。「夢」という単語自体に未来とか、将来という意味は含まれているのに、さらに将来を付けている。こうなると、大人になったときの最終地点を思い浮かべざるを得ないで
結局本心なんて、文字にしても下書きに入れとくしかないんだから。
綾野剛さん、柄本佑さん、さとうほなみさん出演の映画「花腐し」を観た。 「女性が死ぬ」ことがもたらす文学的美しさは原作を踏襲しており、さらにそこにジェンダーレス、アダルトビデオ、女優という脚色が足されていて、形容できないほど素晴らしい作品だった。 以下に述べる感想は、原作に関することも述べられているが(というか、原作を踏まえた映画であるため当たり前だが)、あくまで映画を観てのものである。 作品を観て感じたことは、栩谷の一言の重さである。主演の綾野剛さんもあるインタビューで
今楽しいと思うことを、今しよう。 好きなタイプは、笑った時に目口鼻すべてが全開になる人です。 憧れ=好き、という人間です。←これを人はメルヘン女と呼びます。しかし私は、つねに自身の高みを目指しているという点で良い嗜好だと思っています。 好きなことを嫌いになったことがない人生だから、一回くらいはそんなこともしたいんですよね。
出る杭は打たれる。 最近、SNSが嫌になっている。まぁ、普段から好きではないし、Xに関しては、気分が落ちているときにみると本当に憂鬱になるし、あふれる情報に頭がパンパンになる。 特に先月、その嫌さをダイレクトに実感した。私はお笑い芸人が好きなのだが、その方がSNSとすごく向き合う方で、それゆえSNSをよく辞める方なのである。そして、辞めたのだ。 私は彼のSNSでの投稿が好きだから、そのアカウントがなくなってしまうのは悲しい。というか、なんか、心無い人たちに有る事無い事言
論文やレポートを書くとき、自分の文章に説得力を持たせるために、他の人の文章を引用することがある。自分の意見を一般化したり、より強固にしたりするためには、独りよがりの考えではない、客観的な文章である必要がある。 私は、引用できる人はある程度の知識量と頭の柔軟さがあると思っている。自分が展開したい論に合わせて、それを根拠づけるような文章を検索する必要があるからだ。普段からそのような文章を書いている方からすれば、そんなこと、当たり前だと思うかもしれない。しかし、私は引用をする
教育とは、すべて忘れた後に、それでもなお覚えていることである。 へへん。我ながら面白いタイトルを思いついてしまったぜ。 そうだ、そうだ、この世の無知が書く文は全て駄文だ。拙文ではない、駄文。くだらないのだ。 しかしながらこうとも言える。くだらないって面白くない??! これ、「もしかして、面白くないのかな、、」っていうほうじゃなくて 「面白いよね?!?!」っていうことね! 日本語って難しいよね! It is fany, isn’t it? っていうことね。 そんなこ
これは、ほんとうにすごい話。 ある夜、ブラジャーをつけるときに思った事。 肩と肩甲骨が硬い私は、y=x^2の正しい位置のままホックをつけられない。 だから、いったんy=−x^2の逆の位置にし、それを背中側に回す。そうすると、前側の正の位置にむき出しになったホックが出てくる。 これで簡単にホックがかけられる。 このとき、ブラジャーは初めの正の位置からみて対偶の状態にあるのだ。 対偶について⏬
昨日、大宮のよしもと劇場に漫才を観に行った。今まではお笑い芸人を生で観たいなんて思ったことがなかったし、テレビで観るものだと思っていた。 しかし、大学生になって音楽ライブに頻繁に行くようになってから、「生」の良さに気づき、漫才も実際に観に行きたいと思ったのである。 今回は6組の漫才師が出演し、ネタ披露30分とトーク30分の構成だった。お目当ての芸人さんは9番街レトロである。 6組のネタはどれも最高に面白く、お客さんの笑いのツボも大体が同じ。狭い室内で、芸人さんたち
2024年1月2日 新年あけましておめでとうございます。 新年を迎えることはおめでたいことなのだが、 地球がそれを阻止してくる。 石川県沖の地震、羽田空港旅客機の炎上、新年早々気落ちするような出来事が起きている。全ての人の安全と無事を祈るのみである。 個人的には年末からインフルエンザになり、寝込んでおり、本調子が出ずに年が明けた。なんか、もっと紅白観たりCDTV観たりしたかった。テレビっ子だから。 今年の目標は「自分を信じること」そのために「諦めないこと」である。 冷
答えを求めすぎるなよ、論理的に物事を捌くことなど不可能なのだから。憲法も法律も、めあても校則も、ルールも標識も、説明書も参考書も全て人が作ったものなのだから。 答えを求めすぎるなよ、人と100%同じ考え持つことなど無意味なのだから。いくら共感したとしても、あくまでそれは隣同士の感情なだけであって、重なることはできないのだから。人間が空気を介して隣り合う、二つの個体である限り、重なることなど不可能なのだから。 答えを求めすぎるなよ自分、成長すると言っても限りがあるわけ
目指すは「文がくフェス」。文学をもっとエンタメ化したい。 初めまして、ヨコヅカと申します。某国立大学で教育学部に所属し、国語科を専攻しています。 まず、突然の長いタイトルに驚かれたことと思います。しかし今回、このnoteという場を借りて、私の本気の思いを伝えたい、そして形にしたいと思い長々としたタイトルで投稿致しました。有識者の方や本が好きな方、そしてnoteを利用しているすべての方に是非最後まで読んで頂きたいと思います。 私について まずは私の自己紹介から始めたい
そろそろ本気で将来を考え始める時がきた。 別に周りはそんな雰囲気ではないが、自分だけはそう考えている。しかし、そんな雰囲気ではない、と考えているのは私だけである可能性があり、実はみんな何かしらやっているのかもしれない。 先日、大手広告会社を退職後、今はフリーランスでファシリテーターをされている方の授業を受けた。その講演後、どうして広告業界に入ったのか、我ながら稚拙な質問だと思いながらも聞いた。すると、「自分がやりたいことを実現したい!という自己顕示欲があったから」と仰っ
9/12に20歳になった。子どもの頃はハタチになると身体的にも精神的にも「大人」だと思っていたけど、たいしたことない。きっとこのまま実感を伴わずに歳をとっていくのだろう。 さて、私が生まれてから20年を記念する日から既に1週間か経った今、対して節目ではない日になってしまったが、日記代わりにnoteを書こうと思う。 20歳になって思うことは、考えをまとめることはそこはかとなく難しいということだ。自分が何を考えているかわからなくなるし、根拠の浅さに落胆する。人と自分を比
過ぎ去ったことは思い返すもんじゃないね、たまに傷つく
先々月、 ふと観たくなって山下智久さん主演のドラマ、「アルジャーノンに花束を」を観た。幼い頃からそのドラマのことは知っていたが、CMだけで観たくないと思っていた。以下は視聴後の感情たちです。 小さい頃、障がいのある人が出るドラマとか、戦争の映画とか、ヤクチュウの人がでるテレビとか、ボケてしまった人がでているドキュメンタリーとか、そういうのをみるのが、すごく嫌いで、トラウマで、こわくて、泣きそうになって、夜に思い出して眠れなくなることがよくあった。 大きくなるにつれてそう