”あつ森”で延命するアスリート/羽生結弦で物語を考えてみた!
”あつ森”で延命するアスリート
いよいよ19日からプロ野球が無観客で開幕しますね。
でも、多くのスポーツ選手は自宅待機状態が続いています。
もちろん、国民的ヒーローである羽生結弦選手も国際大会の延期やアイスショーの中止となりました。
そして、彼の華麗な演技を見ることができずに、残念に思っているファンも多いのではないでしょうか?
そんな中、羽生選手の衣装が「あつ森」(あつまれ どうぶつの森)で手に入るそうです。スケートリンクで演技をしなくてもバーチャル世界で頑張っているんです。もちろんファンサービスの意味もあるでしょうが、衣装が売れることで羽生選手サイドにも報酬が入るはずです。
すでに、ファッションブランドや相撲協会などはコラボしていますが、個人で頑張っているもっと多くのスポーツ選手が「あつ森」を使って、独自のアイテムを売ることができれば、ファンとの繋がりができると同時に、少なからず経済的な支えになるのではないでしょうか?
たとえば、野球選手ならサイン入りのグローブやバット、柔道選手ならネーム入りの柔道着を「あつ森」に出品してみてはどうでしょうか?
若手芸術家も自分の作品をデジタル化して出品することで、バーチャルで個展デビューもできます。
どうせリアルで人に会う機会が減ったのですから、バーチャルで多くの人を自宅に招待して、自慢の作品やアイテムを集めて見せてあげましょう。
せっかくなので、羽生選手の華々しい過去の「物語」を振り返ってみたいと思います。
いつもなら羽生選手の演技の後にリンクに投げ込まれるくまのプーさんも
これからはマスク着用でないと会場に持ち込めなくなるのでしょうか??
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