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共鳴の場(フィールド)

人間は地球の相似関係のように電磁フィールドをもっています。

それがトーラス状に流れていたり、経絡を走行する働きを見せます。

心理学でもパーソナルスペースという場が研究され男女によって形が違うとされています。

さらに心臓は強烈な電磁気を発するメカニズムも。

このようにあらゆる系統から人間の持つ電磁フィールドが見えてくることが分かります。

すると様々なジャンルに対する見方も見えてきます。

今回は健康に焦点を当てます。

人間はバイオリズムによって電磁フィールドも形成しています。
それは止まることなく常に動いている法則が機能して循環している。

身体の正常化は電磁フィールドの正常化に繋がります。
疲れやすさといった疲労のサインは電磁フィールドの乱れが起こっている可能性も考えられます。

見方を変えると疲労のサインが消えたという認識が出来れば電磁フィールドの正常化の認識も出来ることも分かります。

視点を増やします。

そこに人間と人間の電磁フィールドは共鳴する点を見ていくと様々な見方が出来ます。

例えば、職場の環境で疲れた状態の人、「疲れた」が口癖の人が多くいると本当に疲れてくる現象が起きることもあります。

とくに人に共感しやすい、感受性が高い、人ごみが苦手な人は通常より共鳴しやすいです。

このような現象も電磁フィールドの働きが分かっていれば理解出来たり、対策が出来ます。

ストレス状態も自分のストレスと共鳴ストレスといった見方もあります。

先程の感受性が高い人は共鳴ストレスを受けて身体にダメージがあるかもしれません。

ここまで分かると身近な癒しについても関わってきます。

治療を受ける、マッサージを受けるなど交流がある時、施術者側がストレス波形を発し、疲労が強い場合は受け手であるクライアントさんはそれに共鳴して逆に癒されない可能性もあります。

なので治療やマッサージを受ける時は、治療家の状態を観たり、施術をしてもらう時の自分の感覚を目安にしていくことをおすすめします。

施術をしてもらい眠くなる時は身体がリラックスしてストレスホルモンも緩和されているので癒しのスイッチが入っている。

逆に意識が興奮している時は脳が戦闘モードとなっているのでストレスホルモンが分泌されている可能性もあります。


簡易的な対策

対策としては、まず電磁フィールドを認識すること。
そもそも知らなければ防ぎようがないため一番必要なポイントです。

なんとなく存在している。くらいでも大丈夫。

次に悪い影響を受けないと意図する。

これは脳や無意識は常に膨大な情報を管理しています。
様々な情報統制の中、守る意図を持つだけでその情報に適した働きをしてくれることもあります。

感受性が高い人などは電磁フィールドから強い共感を得て感情体や肉体といった身体で受け止めている流れがつくられます。

その時に相手の感覚に同調しないと決めることで簡易的な予防が出来ます。
ただし、親しい間柄の関係の時はいつも通り感覚を開いて共有する方が良いです。

感受性が高い等の人のメリットは人と仲良くなりやすかったり、共感力が高いため人のことが分かるといった能力もあります。

なのですべては個性で良し悪しになります。

難しいのは親しい間柄だけどストレスを感じたり、マイナスの言葉をよく発している時はストレス共鳴が起こることもあるので自分を観察して選択していく方法も頭に入れておくと予防できます。

母子の電磁フィールド

なぜ子供が不調の時、母親が触れたり抱きしめると身体が良くなるのか?は電磁フィールドの交流にあります。

一部の医院では心音療法を採用しているように、心臓から発するバイオリズムは子供のリラックス状態をつくり自律神経から治癒に必要な細胞の働きが促進されます。

※心音療法は母親の心臓の音を録音して子供に聞かせる方法とされています。

父親ではなく母親の場合は長い時間体内で赤ちゃんを育てているため共鳴しやすいことから安心してリラックスのスイッチが入る。
父親でも優しく触れたりすれば良い効果を与えるので簡単な方法でも不調時は実践することが大切です。

なので子供を持つ親御さんは悪い共鳴を起こさないように正常な電磁フィールドに調えていくことが自身も子供にも有効になります。

母親が不安や怒りの感情体と歪な電磁フィールド
→観て共感する子供はキャッチしてしまう

不安などマイナスの感情体が共鳴されると、精神的に不安になることもある。

子供はすべてが新鮮に見え、まっさらなスポンジのように色々と吸収しようとする。
観て真似ぶ。

どうしてもストレス社会なので個人の対策は難しいですが、母子共にリラックスするCDや癒しの時間をワンポイントつくると予防できる可能性があります。
※CDは書店で様々な癒しの音が本に添付されている。
マナーズ音響など

この電磁フィールドの原理がわかると
→母親の電磁フィールドが正常に、疲れにくい身体になる
→近くにいる共鳴する子供は同じく健康な電磁フィールドと共振して様々な問題が解決していく
→逆に子供の電磁フィールドが母親父親の身体の問題を解決する力も存在する

※本来、子供は大人より癒しの力が凄い

心臓は本来丈夫な臓器ですが、何か問題があるとそのまま電磁フィールドの乱れとも捉えることができます。

遺伝子の変異はその点も今後観ていく必要があるかもしれません。

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