【契約の法則】エネルギーの形骸化と命の灯

生命と生命が成り立つ世界では様々な法則が伴っています。

根幹にあるものは〖自由意思の原則〗などありますが、生きていく上で重要な法則に〖契約の法則〗が存在します。

契約の法則とは

子供の頃に
A「○○くん今度○○してね」
B「うん、わかった」

と約束にたいして相手が同意した時点でひとつの契約が成り立ちます。

約束を破った時に罪悪感を感じる感情は契約の法則を崩している現れとも言えます。

小さな約束から大きな約束まで幅広くある。

小さい頃であれば自分にたいして負うものは少ないですが大人になると健康から人間関係まで幅広く関係してきます。

とくに健康面ではそんなものまであるの、と思うくらい様々なケースがあります。

例えば、

医師「あなたは○○であと余命○年ですね」

A「‥」

このケースの場合はAさんは反応がないですがお医者さんの言葉を信頼し受け止めている場合は無意識の同意がされている可能性は高いです。

このように契約の法則とは命の灯を左右してしまう可能性を秘めているので法則を理解して自分の軸を持つことが大切になります。

―

契約の法則と自由意思の原則