世界は君のもの
言葉 心
とても扱いにくい
ある人が他人様に
心無い言葉であっさり傷つけられ
気持ちを暗くした
そのことに対して
ある人にとって私も他人様だが
ふざけんな!!と思ったし
今は本当に胸の辺りが痛い
それと同時に
私は私以外の人間が誰かに
傷つけられたことに対して
ふざけるな!って怒りの感情や
どんな思いをしただろうか…
その人が俯いている姿を想像するだけで
とても悲しくなるのに
自分自身が誰かに傷つけられた時、
自分を守ったり慰めたりの言葉や気持ちを
向けられない。ことに気づく。
悪いことをしたわけでもないはずなのに
私がいけなかったんだと責めたり
相手が不機嫌なのは
私が不機嫌にさせたのだとか
傷つけられたのではない勘違いだ
逆に傷つけたからそうされたのだと
そんな風に感じている。
今もそう。
私は私が傷ついていることに
怒りや悲しみも感じさせない
共感もしない慰めもしない
人を責めるのが怖い、
私を傷つけた!私は傷ついている!と
そう伝えても更に責められるのなら
それなら私が悪いと認めた方が
世界が穏やかになるのなら
私が受け止めた方が早い
そんなルートが細胞レベルで
出来上がってるんだろう
だからその分、
自分以外の誰かの心については
自分じゃないから分かるんだ
心が見える感じる
世の中には
言葉を選ばず
心を知ろうともせず
人を傷つける人間がいる
無意識にそうしてしまうのだろう
本当になぜ存在する?
せめて、そんな自分勝手な人間が
いなくなれば
もっと平和な世界があるのに。
私は
自分を責めなくても良くなるのに。
どうにか人類は
言葉と心
丁寧に扱えるようにならないか
こんな世界、
もうやめませんか
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