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金持ち父さんと貧乏父さんを読んでみた

私は人生の過去問を学ぶことが、これからの人生にとって有意義だと思っています高校生の時はがむしゃらに勉強していたけど、今なら効率いい勉強方法だってわかる。でも当時はわかっているつもりでわかっていなかった。
それと同じことが今後の人生でも起こると思っています。
お金持ちになる方法、労働について、結婚や老後のこと。今後自分に起こるだろうイベントについて知っておくと、何も知らないよりは効率よく進むことができるのではないかと思うのです。
私は地頭も良くないし、かなりのめんどくさがり屋なので楽したいんです。
できれば苦労したくない
2000年の前例があるなら、それらを活かせば今後後悔の少ない人生を歩めるのではないかと思いました。
その方法の一つが本を読むことです
本はとりわけ頭のいい人たちや、その分野の専門家が残していったもの。
膨大な知識の宝庫が1000円台で手に入るなんてすごいですよね。
しかも大人はみんな口を揃えて「もっと本を読んでおけば良かった」と後悔を口にします。
きっと本を読むことはとても意味のあることなのでしょう。
とりあえずやってみます。

そんな私の今回の本は「金持ち父さんと貧乏父さん」です。

私は最初の文章を読んで、「この本は私が読まなければならない本だ」と思いました。
「一生懸命に勉強していい成績をとれば。いい会社に入ってたくさん給料がとれるようになる」両親は私にそう言い続けてきた。子供達に大学教育を受けさせよう、そうすれば人生で成功を収められるから。
収入が増えれば累進課税でかかる税金も増えるし、社会保険、その他の税金も増える。働いてもお金が消えていく。
社会保障や医療制度がほぼ破産状態、ベビーブームの時に生まれた年寄りの引退後の生活のために税金を支払い、年金プランに依存する危険性をわかっていない。

まさしく私のことだと思いました。
いい大学に行き、高給取りと言われる看護師、誰もが羨む大企業の企業病院の看護師になりました。
しかし給料は思っていたほどではなかったし、先輩方の給料もそこまでいいわけではなかったです。
今の日本を見ていると社会保障や医療制度が崩壊寸前なことはわかるし、知識のない私でも年金はもらえないことは知っています。
自分なりに精一杯生きてきたからこそ「いい成績をとって、いい企業にはいって、真面目に働いてみた。けど、今の給料では将来の心配は消えそうにないし、本当にこのまま看護師をつづけていいのだろうか」そう疑問を抱きました。

このままじゃいけない気がする・・・

でも、私は頭が良くありません。才能があるわけでもない。真面目に会社員をやる方法しかお金を稼ぐ方法は知りませんでした。
私はお金は対価だと思っています。
労働に対する対価、商品に対する対価
私は旅行が好きだから経験に対してお金を使うし、アクセサリーが好きな人は何十マンも払ってアクセサリーを買う。
それ以外にも生活にはお金が必要で、お金はるに越したことない。そう思っていました。
昇給したら嬉しいし、収入が増えたら嬉しい
お金なんてあればあるだけ嬉しいですよね。
でもこのままではお金のために生きて、自分の人生は生きれていないと本は教えてくれました。
お金というのは馬にとっての人参と同じ。
目の前に美味しそうな人参がぶら下がっていて、人参掴もうと一生懸命走る。 
でもその人参は馬の上に乗っている人間が馬の前に人参をぶら下げているだけで手は届かない。
遠くから自分の(馬の)様子を見れば愚かなことは気づくけど、当事者であると気が付かない。
これが人間のお金でも同じことが起こっているというのです。
目の前のお金、お金で買えるキラキラしたものを追いかけて、お金にあつられていると。
さらにお金がなくなることに対して人間は恐怖を抱く、恐怖というのは大きな避け難い感情だから盲目的にお金のために労働してしまうと。

私もお金のために生きていました

そして第二に負債と資産の違いを知り、収入を生む資産を買うことに集中するべきだと書いていました。
私は持ち家は資産だと思っていたが、これは間違いであると本に書いてありました。
持ち家はローン、固定資産税、保険料、維持費などがかかり自分の財布からお金を抜いていくから負債だと。
私の両親は持ち家を持っていて「アパートの家賃はどれだけ払っても家は手に入らないけど、持ち家だったらローンを払えばいずれは自分の資産になるから家を買ったの。不動産の人にも賢いねと言われたの」と意気揚々に語っていました。
だから私も持ち家を持つことが正しいと思っていたけどそうではないらしいです。ローンの分を投資に回せば資産が増えるのに・・・というのが作者の見解でした。私は自分の両親の言葉を信じ「将来は家を買うぞー!」と思っていましたが、それは間違いだったようです?
両親の言葉を信じ「それは本当か?」と疑いもしなかった。自分のお金に関する教育は不十分であったし、信じていた両親もお金に関して間違っている可能性が出てきました。
いや、間違った教育を受けてきたのだと思います、私の両親は貧乏なのだから。

では資産というのは具体的になんなのか

作者は上記を挙げています
1、自分がその場にいなくても収入を生み出せるビジネス(自分がその場にいて働かなければならないのなら、それはビジネスではなく自分の仕事
2、株
3、債券
4、投資信託
5、収入を生む不動産
6、手形、借用証書
7、音楽、書籍などの著作権
8、その他の収入を生み出すもの

私は自分でビジネスを始めたいと思っていたがそのアイディアも、商品として出せるような特別なスキルは持ち合わせていませんでした。
そして作者はそんな私のような人物が会社を持つことは止めています。
それよりも「自分のビジネスを持つ」というのは本当の意味での資産を増やし、それを維持することだと言っています。
一度手にしたお金は2度と出て行かないようにするのが大切だと。

しかし会社を持つことが節税に対して大きな役割を果たすのも事実です。
そこで個人の才能の開花を邪魔するのは、専門的な知識の不足などではなく、自信のなさが足を引っ張るそうです。
過度の恐怖心と自信のなさは足を引っ張り、度胸のある人が成功への道に進んでいくと。

ところでお金に対する問題を解決する時にどれくらい創造力を発揮できるかがファイナンシャル・インテリジェンスと言うそうです。
皆さんはどうしてもお金が必要になった時どうしますか?
私が思いついたのは仕事を掛け持ちして、睡眠時間を削って働いてお金を貯める。もしくは親に頼み込んでお金を借りる。
しかしこの方法は間違っているそうです(何となくわかっていましたが・・・でも他に具体的な方法って思いつかないですよね)
お金を作り出すチャンスを自分で作り出し、自分でお金を生み出しつかみにいくというのが正しい方法だそうです。
一攫千金を狙って賭け事をしたり宝くじを買うのは馬鹿らしいけど、少しでもお金を稼ぐために1000円で働くのもなんか引っ掛かりますよね。
私は時給2500円をもらっていたことがあるから、本来私の価値は1000円ではないはずなのに「確実にお金をもらうため」と時給でバイトをしてしまいそうです。
まさに私のことでした。貧乏マインド。

私はこのファイナンシャル・インテリジェンスをわかりやすく「お金を生み出す力」と解釈しました、ここには4つの柱があるそうです。
会計力(数字を読む力)
投資力(お金を生み出すものにお金をかける力)
市場の理解(需要と供給の理解)
法律力(特に会社や社会に関するルール)

私は投資力以外に対する理解が薄いです。
最低でも3本の柱がないと立てないのだから私はファイナンシャル・インテリジェンスが弱いんだと思います。
逆にこの4本が立っていて貧乏な人がいたら、皆さんもびっくりですよね。
会計も投資も時代の先読みも法律に関する知識もあるのに貧乏です!なんてそんな人いませんよね。なんで!?って思います。

話は変わりますが本の中の一節で「いくら稼げるかではなく、何を学べるかで選びなさい」と書いてありました。
ぐさぐさぐさ
私はお金のことだけを考えて看護師になりました。看護を学んで看護師になったのです。
しかし職場で学んだこと看護技術のことだけでした。
専門性に磨きがかかりました。
看護を取り除くと私が何者でもないことに気がついたのは、海外にワーホリに行ってからでした。
日本の中では最強免許の看護師の資格が、海外ではちっとも役立ちませんでした。
カナダでは日本の看護師免許は使えません。英語と看護師の試験を突破してカナダの看護師免許に切り替えをする必要がありました。
じゃあ看護師は使えないとして、海外は住みたい!と思っても、生かせる自分のスキルは何一つなかったのです。
看護師以外の道に進もうと思っても、自分には何も使える手札がありませんでした。
病院のことしか知らないので世界にある有名な会社も知らないし、業種も知らない、パソコンも使えないし、セールスやマーケティングができるわけでもない。
金融に関する知識もなければ、法律なんてからっきし。
唯一の希望の英語だってTOEICで605点だった(ガチ)
本当に私の手札はありませんした。

27年生きてきて何もありませんでした。

目の前の大学入試、国家試験に向かって走っていたら何もありませんでした。
こんな絶望的な状況に今の今まで気がついていませんでした。
何を生べるかで会社を選ばなかった弊害です。
(会社作るなら会社員を一度経験してみようかな)

もし看護師としての専門職を貫くなら看護組合が必要だそうです。
あ、少し希望が見えました!
カナダでは労働組合によるデモが頻発していました。
郵便局も主要な鉄道も飛行機に至るまで組合交渉が行われていました。
私は幸運なことに()コロナの真っ最中の時に看護師をやっていました。
この一世一代の大事件の時に変わらなければ、何も変わらないでしょう。
そして結果は!ただの1万円の手当が出ただけで、世間の風当たりも厳しく労働環境も賃金も何も変わりませんでした。
最初は感謝しているようでしたが、次第に感染源として汚いもの扱いされました。もちろん3年がたっても労働環境が改善することも、賃金が上がることもありませんでした。

つまりそういうこと

日本においては専門資格を持っていても何の役にも立たない(給料面では)ということ。
GDPの成長率を見ても、給料の推移を見ても専門職で安泰なんてのは夢であって諦めた方がいい幻想でした。高い授業料を払いました。。。
ここまできてわかったのは「このタイミングで人生の軌道修正をしなければまずい」と言うことです。あくまで私はですけどね。

「人は損をするのが怖くて、そのために損をする」そうです。
わかりやすい例としてNISAをあげてみます。聞いたことはありますよね?
2024年度では18パーセントの人が投資信託をしているそうです。
多いと思いますか?少ないと思いますか?
つまり2024年度では18パーセントの人が投資で損をするリスクを踏んでも、今後資産が増えることに期待して投資をしていて、残りの82パーセントの人は元本が割れることを恐れて投資に踏み込めていないのです。
CMで見たりYoutubeで見たりXで流れてきたり。
私のインターネットのクッキー設定でそういう情報が多いのかもしれませんが、もっとたくさんの人がNISAを活用していると思っていました。
やはりお金を失うことに対する恐怖心は強いことがわかります。
会社を作って倒産したらどうしよう、転職して給料や状況が悪化したらどうしよう、失敗するもの損をすのも怖いですよね。
できれば失敗したくない。悲しい思いはしたくない。
しかし失敗をしなければ成功は訪れないそうです。
失敗してもそこから学び次に活かすことが、成功へのおおきなバネになるそうです。

一度も転ばずに自転車に乗れた人がいないように…

私は人生の安全牌を選び看護師の道へ進みましたが、それは大きな失敗であったと思います。
看護師になったことで精神を病んでしまったし、専門性を高めすぎたために看護師以外の道に進むことも困難になってしまいました。
人生に失敗することを恐れ、リスクを取らずに、安全牌を選び続けた結局自分の首を絞めてしまっています。
もちろん看護師になって、家族を持って、家を持って。。。と言う幸せがあってもいいと思います。
しかし私は十分な見当もせずに、ただ看護師になれば安全だと盲目的になってしまっていました。
失ってしまった7年間は非常に大きなものだし、27歳になるまでこの事実に気が付くことができなかったのは、失敗することへの恐怖へ蓋をするために思考を停止させていたことにあると思います。

ここで向き合わなければなりません。

ではどうやって戦えばいいのか、その方法までさし示してくれています。
はじめに5つの障害を乗り越えること
・恐怖心
・臆病風
・怠け心
・悪い習慣
・傲慢さ

・まずはお金を失うことへの恐怖心
5万円を失うということは時給1000円なら50時間を一瞬にして失うということですよね。
正直怖いです。
でも今の私が5万円を失ったら50時間時間働かないと取り戻せないし、それが10万、20万となると取り返すのに途方も無い時間がかかりそうですよね。
でも20万失ったのがドナルド・トランプだったら、ホリエモンならなんかすぐに取り返せそうですよね。
お金に対する知識と、ビジネスのスキルがあれば失敗しても何度でも立ち上がってくると思うんです。
でも今の私は時給で働くことでしかできないからこそ、失うことに対して強い恐怖心を抱いているんだと思います。
それなら本来恐怖を抱く対象は無知で、一度失敗したら立ち直ることが困難な自分の生きる知識の無さであり、お金を失うことではないと思います。
若いうちにたくさん失敗して、その失敗をバネにして進み続けるしかない。

・悪い方にばかり考えて臆病になる
人は誰でも恐怖や疑いの気持ちに惑わせれて臆病になります。
私も自己肯定感が低いから「私には無理だ」「自信ない」「ダメになったらどうしよう」そういう恐怖心が自分を支配してしまいます。
そういう警告は頭の中の騒音に過ぎないそうです。
騒音は自分の頭の中で勝手に作り出した騒音と、周りの友人、家族、仕事仲間、マスコミからもたらされる騒音。
私は27歳で実家暮らしでアルバイト生活で、いつかは自分もお金持ちになる、自分のビジネスで成功するといつまでも夢見ている独身です。
周りからの騒音も、自分の中にある騒音もだんだん大きくなっていきます。
その騒音は自分の可能性もチャンスも無くし、盲目的に蓋をしてしまいます。
結果論かもしれないけどコロナの時がそうだったと思います。
連日のニュースで死亡者や味覚、嗅覚がなくなる人のニュース。
街からは活気が消え、観光業は衰退し、誰もが恐怖心を煽られた。
あの時にここがビジネスチャンス!や株の買い時!と走り出せた人は強かったし、go-toトラベルで旅行した人は得をしたし、コロナが終息してから「あの時行けばよかったー」なんて悔やみますよね。
でもあの時旅行に行っていたら周りの目もあったし、怖いって思ってましたよね。コロナの始まり、途中、終わりまで3年で見ることができたから、今この判断ができているけど、それが人生になってくると判断は難しいです。
あの時の騒音が、きっとずっと自分の周りにあるんだと思います。
そういう騒音なんてものは「空から宇宙人が攻めてくる!」と恐怖して自宅にこもっているのと同じなんだと思います。
それほど行動せず、挑戦せず、騒音ばかりに耳を傾けて行動しないことはバカなんだと思います。

・忙しいことを理由に怠ける
私は看護師時代忙しいことを理由に勉強しなかったし、世界の流れも知りませんでした。
しかし、あの時株やビジネスを始めていれば今の状況は少しはよくなっていたはずです。意思が弱い私にとって「忙しい」はかっこうの言い訳だったのです。
そんな怠け心につけるのは欲張りの薬だといいます。
確かに欲しいものもなく、やりたいこともなく、欲望のない状態になると、無気力になってしまい、生きていることすら面倒くさくなってしまいました。
私は今アルハンブラと言うジュエリーが欲しいです。可愛い。
でもそのジュエリーは50万円するし、それなら株を買った方が。。。そもそも欲しいと思わなければ働かなくて済むと言うようにどんどん怠けていってしまいます。そんな時に「どうやったらこのジュエリーをもらえるだろう」と考えるんです。
身銭を切って買うんじゃなくて、投資の配当金で買うとか、ビジネスの利益で買うとか、今ある貯金を削る以外のことを考えます。
それが怠け心に打ちかつ薬になるのです。

・自分への支払いを後回しにする悪い習慣
お金が余ったら貯金をしよう、お金が余ったらジュエリーを買おう。
そんな考え方ではいつまでも税金を払うために働くことになるといいます。
お金は自分のために稼ぐようにするためにも、自分への支払いを最初にしましょう。

・無知を隠すために傲慢になる
知識がお金を儲けさせてくれる、無知はお金を失わせる。
何も知らないのに「そんなのは勉強しても無駄だよ」と言ってきたり、しらないことを「そんなの人生の役に立たないよ」と否定し、無知がお金を失わせる。
知識がお金を儲けさせてくれるなら、貪欲に知識を求めるしかない。

始めるためのステップ
・強い目的意識を持つ(精神の力)
私はお金持ちになりたい。それは一生働きたくない、雇われたくない、月の半分も国の税金のために働きたくないからです。自由に旅行に行きたいし、猫と幸せに暮らしたい。
このやりたくないことと、やりたいことの組み合わせが目的意識につながるそうです。

・毎日自分で道を選ぶ(選択する力)
自分で選択できる選択力を養うためにも、常に知識を蓄えること大事

・友人を慎重に選ぶ(強力の力)
知識を持った尊敬できる友人を持つことが大事、情報交換は有意義

・新しいやり方を次々と仕入れる(速習の力)
自分が学んだことを実行に移し行動力を持つこと、そしてより早く効果の上がる方法を探すことが大事。
どんどん変わっていく現代においては、自分が何を知っているかはあまり意味を持たなくなっている。自分が知っていることはもう時代遅れになっている場合が多いから。問題なのはいかに早く学ぶことができるか。

・自分に対する支払いをまず済ませる(自制の力)
キャッシュフローの管理
人の管理
自分の時間の管理

・ブローカーにたっぷり支払う(忠告の力)
本物のプロならお金を産んでくれるし、時間も節約してくれるから
専門分野で自分より優れている人にたっぷりと報酬を与える。

・元手は必ず取り返す(タダで何かをてに入れる力)
自分のお金をいかに早く取り返すか、なにをタダでもらえるかを知る
株に投資し、最初に投資した金額に相当する株を売り、その後は放置する
マクドナルドの創始者のレイ・クロウもハンバーガーが好きなのではなく、その不動産がメインだった

・贅沢品は資産に買わせる(焦点を絞る力)
借金をして買うのではなく、資産を増やしてお金に買わせる

・ヒーローを持つ(神話の力)
投資が優しいことに思えるヒーローを探す

・教えることで得る(与えることの力)
足りないものを人に与えるとなぜか自分にも返ってくる

・今やっていることをやめる
今やっていることでうまくいっていることは何か、うまくいってないことは何かを見極める
うまくいっていないことは諦めて、新しいことを始める

・新しいアイディアを探す
自分が知らないことを調べてすぐに行動に移す

・自分がやりたいと思っていることをすでにやり遂げた人を見つける
すぐに行動してアドバイスをもらいにいく

・講座に出席する
自分が学びたいと思っていることには、お金をかけて参加する

・買い付けをたくさんする
どんどんゲームを進める
ただし免責条件を付け加える『当方のビジネスパートナーの同意を条件とする」

・ジョギング、ウォーキング、ドライブをする
常に情報をあつめる

・将来の価値を見極める

・株式をバーゲンで買う

・適切な場所で探す

・買い手を探してから売り手を探す(ホールのパイとピースのパイ)

・歴史から学ぶ

行動しよう!!

自分の頭と時間に投資して、資産の獲得の仕方を学ぶ。
この本は今まで私が読んできた中で一番勉強になった本です。
高校生、いや中学生の時にこの本を読んでいたら自分の人生が変わっていたと思います。
今読むことができてよかったと思う本です。
読んだことがない人は読んでみてください。

今回は長めでしたが最後まで読んでくださってありがとうございました!
また次回のnoteでお会いしましょう!

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Youtubeもやってます。

以上、小鳥遊あのでした!

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小鳥遊あの|日本とカナダの2拠点生活🇯🇵🇨🇦
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