何が不安神経症を引き起こしたのか振り返ってみるnote

このnoteのサービスを利用して、
わたし自身の自己理解を深めたい。

その時に思うこと考えること、自分に対しての新しい発見などの記録。

それを世の中に垂れ流して、わたしと同じような特性があるかもしれないと思う人が1人でも「わたしだけじゃないか」と思えたらうれしい。

文章なんてどんなふうに書けば良いか知らないから書きたいことを思いついたように書いてみる。



こんばんは。
薬を飲んだので頭は眠たがっているが、身体が全然寝たがってくれないし頭の中が考え事で溢れてきたのでnoteを垂れ流そう。

(先生には眠れなくても何かしたりせずとりあえず横になって身体を休めた方がいいかな。と言われているのだが、先生ごめんなさい。)

今わたしの頭の中では、そもそも不安神経症を引き起こした要因とは何だったのだろうか?という事でぐるぐるとしている。

このnoteが初めてという人に向けて説明をすると、わたしはおそらく不安神経症だろうという事で診断を受けている。

症状の内容としては、、
なかなか一言で説明することが難しいのだが、過剰な不安や心配が日常的に付きまとい、生活に支障が出るという感じである。

(詳しいことが気になる人は不安神経症で検索していただいた方が情報を得られると思います!)

わたしの症状としては睡眠障害、食欲不振、動悸、筋肉の緊張などだろうか。

  • 睡眠障害 

    • 入眠が遅い(入眠できない)、中途覚醒、早朝覚醒のスリーコンボ

    • 今までは常習的だったが、3つのうちのツーコンボくらいになってきた

  • 食欲不振

    • 食べなくて生きていけるなら食べたくない

    • 1日2食食べることが目標(先生には3食食べてねと言われている)

  • 動悸

    • 今まで意識していなかったが、治まってきたことで「もしかして、あれが動悸だったのか、、?」と気づく

    • 普通の心拍じゃない(心拍数も、一拍のデカさ?も)

  • 筋肉の緊張

    • 今思えば症状のひとつだったのだろうと思うが、一時期熱心に整体に通っていた時にいろんな施術師の方から「え、、何か重いものを持ち上げたり運んだりする仕事してますか?」と言われまくるくらいの身体になっていた(特にそんなことはない半デスクくらいの仕事です)

    • 腕が上がりきらない程に肩周りがガチガチ


睡眠障害で朦朧として頭が冴えない、いよいよ冷静な判断ができないというところまで行かないと周りに助けを求められなかったなあ。

今思うとそれまでも小さいサインは出ていて(耳鳴りもしょっちゅうしていたし、立ちくらみもしたし、吐き気が2週間収まらずに吐き気止めとして毎日乗り物酔い止めを飲みながら仕事もしていたなあ、、頭痛はあまりしない体質だったのが救い)、上司に相談もしたりしていたのだが、、、もっと早く自分の身体のサインに気が付いて行動できていたら。

わたしが情弱だったのもある。


悔いても仕方ない。
この症状に思い当たる人は心療内科を受診してみよう。
全然普通の社会人も待合室で順番を待っているし、学生さんらしき若い人も通院しているよ。大丈夫。


話題は表題に戻りまして。
「何が神経不安症を引き起こしたのか振り返ってみる」

  1. おそらく元から心配性不安症のポテンシャルがあった

  2. 人手不足でめちゃくちゃ忙しくても仕事を頼まれたら断れなかった、人に頼る事、お願いすることができなかった(プレイングリーダーだったのも断れなかった要因)

  3. おそらく必要以上のタスクと責任を引き寄せてしまう自分にキャパオーバーを起こしていた

  4. めちゃくちゃ忙しかった状況の改善策が取られたことで一遍し、逆に取り組む仕事がほぼ無くなってしまった(え?)


何か一つの要因ではなく、その時の環境や人員不足、自分の置かれている立場や、性格などが複雑に絡み合って不安神経症となったのだろう。(そしておそらく4の要因がトリガーとなった)

この振り返りからは身の振り方の傾向や思考の方向、どんな状況に弱いかが確認できた気がして。

今後、生きていく時に時々振り返りたいnoteになった。
また何か不安神経症についてnoteを垂れ流したくなったら自分の振り返り用にもなるし、不安神経症で悩んでいる人や実態を知りたいという人の資料にもなるだろう。

自分の趣味のことももっと書きたいが、今は身体の事が第一、、、
皆さんもわたしのこんな投稿時間に眠れないなどあれば、睡眠障害を疑っても良いかも。

自分では気が付かないからね。
度たび警告していきます。

では、お布団に戻りましょう。
おやすみなさい。


2024.6.17

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