あくびが出る、足がだるい、のに眠れない。わたしの診断名。

このnoteのサービスを利用して、
わたし自身の自己理解を深めたい。

その時に思うこと考えること、自分に対しての新しい発見などの記録。

それを世の中に垂れ流して、わたしと同じような特性があるかもしれないと思う人が1人でも「わたしだけじゃないか」と思えたらうれしい。

文章なんてどんなふうに書けば良いか知らないから書きたいことを思いついたように書いてみる。



今日、取り急ぎクリニックで診断書を発行してもらった。
(4000円くらいするよ)

先日一度聞いただけじゃ覚えられなかった診断名。

「不安神経症」

わたしはこれだそうだ。

初めて聞くが、文字列を見て何とも想像しやすい症状だ。

今は薬でフォローしているが、調べてみると克服や完治するという概念があるのかないのか、なかなかに厄介な予感がする。

みなさんは「不安神経症」ご存知でしたか?

新しいラベルの付いたわたし、新世界へようこそ。

わたしは特に睡眠障害が顕著なのだろうか。

今もあくびは出るし、午前中から活動する予定があったので8時に起きて夜散歩もして、がっつりな昼寝はしていない。

電車の中で少しうたた寝をした程度だ。

なぜ寝れないんだ。

確かに寝る前に少しPC作業をしてしまったよ。

でも世の中の人に聞くと、皆入眠に困ってないし中途覚醒なんてしないという。早朝覚醒もないし、休日が睡眠で潰れることもないという。

なんでだ。

わたしは薬を2種類飲んでいるのだ。
先日追加したがそれは相性が悪く、今日の診断書発行とともに内服を中止することになった。効果が効きすぎて頭が朦朧として、仕事の判断が全くできない状態になり即刻早退したのだ。

今も眠たい感覚はかろうじてある。

しかし、寝るぞと意気込むと全く寝に落ちる気配がないのだ。


ところで過去を振り返ると。
わたしは専門学生の時に同じ状況?似たような状況に陥っていたことがあることを思い出した。

車と電車を乗り継ぎ徒歩で向かう。
これが私の登校スタイルだった。
簡単に言えば家から距離がある学校だったのだ。

しかし毎日1時限目からスケジュールが入っている。
専門学校なんてどこもそうなのだろうが。

いつしか、1時限目に行けなくなったタイミングがあった。

その後どう克服したのか覚えていない。

でも確かに昼夜逆転状態というか、夜は寝られず1時限目に通学が間に合わない、休日は寝て過ごす。クリエイティブが求められる学校だったが、無気力省エネ状態。そんな時が一時期あったのだ。

それも睡眠不足から不安が発生、休日1日中寝て過ごす、でも夜寝られない。負のスパイラル状態。

ほとんど同じ道を辿っている感覚?

どこかで断ち切りたい。
けど、ほとんど一生もののように感じているので上手くコントロール?認知行動療法?それこそこのnoteを始めた理由は自己理解を深めたい。であるから、一歩ずつ真理(あるのか?)に近づいていきたい。

過去を振り返るとめちゃくちゃこの診断名は「はい」という感じで、なんだか不思議な気分だ。

こんな時間だが、まったく体が寝ようとしない。
脳みそは薬の効果で眠たそうにしている感覚がある。

眠りに悩みが無いとはどんな感覚だったか。
思い出せない。

思い出したい。あまり気負うなと思うが、わたしはそういう性質であるのだ。そして唐突にわたしの一族はHSP気質だ。コンボが決まっているのだろう。診断名と。

一族の中でも私は特にその気質が抽出されている気がする笑

自己理解のために、そちらにも足を延ばすようになるとは・・
でもHSPというワードが有名になり始めたころからわたしは自分はそうなのだろうと感じていた。

HSPは医学的な疾患名・診断名ではないため、HSPに対する診断・検査や治療を受けることはできない。

もう少し、医学的なジャンルとして扱えるようになってほしいと思う。が、難しいだろう。

とりあえず、「不安神経症」「HSP気質」という2観点は新しい情報としてこのnoteに垂れ流しておこう。

だれか不安神経症やHSPの生体を研究したい時、それが後世のためになるのであれば喜んで受けよう。(研究内容によるかも、怖いから笑)



もうこんな時間だ、タイピングは心が落ち着くが如何せんブルーライトが、またわたしの眠りを妨げるだろう。

夏も近づいている。日が昇るのも早くなった。
アイマスクでも購入してみるか。


それでは皆さん。おやすみなさい。
おはようの人もいるかも。
体調、気をつけろよな。

2024.05.31

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