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米中会談と日本
おはようございます☀
少し空きすぎましたね、、、すいません。
今日からまたペースあげていきます!
早速ですが、今日は米中会談と日本について書いていこうと思います。
米中会談がアラスカ開催の理由
先月米中会談(アメリカの国務長官と中国の外務大臣の会談)がありました。
アメリカはそういう会談をするとなると、日本と韓国には訪問して会談しています。
その後、中国が会談したい!となり、中国には行かず、中間地のアラスカまで来てもらい、そこで会談しました。
今回何が問題だったかというと、中国が今やってる事がおかしいぞというのがメインで、何がおかしいと言われているかというと、「チベットとウイグル」知っていますか?
チベットとウイグルの人たちを強制労働させて、特にウイグルの人達は臓器売買の獲物として使われているんです。
ウイグルの空港には臓器専用の貨物レーンも作られているくらいです。
どんどん外国の政治の偉い人、お金持っている人に臓器を提供して行ってます。
親中国家という中国と親しい国って実は東南アジアではカンボジアしかなくなっているんですが、カンボジアが主催して中国に移植ツアーみたいなのを組んで、臓器を売りまくっているって言うのが世界に漏れてしまって、「それやっぱおかしいよ」って言う事で、今回アメリカが代表して、それおかしいよって世界の前で言うって言う会議だったのね。
今回それでアメリカは作戦勝ちだったわけです。
どう言うことかと言うと、アメリカは中国の実態をメディアを通して、世界に晒したいって言うのがあったので、アメリカどう言う作戦に出たかと言うと、今言った事実を全部メディアの前でぶつける。
米中会談とはおもしろいルールになっていて、各国2分ずつはメディアを入れて自分たちの意見を言っていいよっていうルールがあります。
アメリカは2分の間に「中国やばすぎるよ、国際法違反だよ、そんな事してたらだめだよ」と結婚強気に発言をしていたんですよね。
そしたら中国はすぐキレるわけです。
中国はプチーンとキレてそこから20分今までアメリカがやってきた事をウォー!って喋って、、
で、メディアは時間だから出ようとしたんですが、ここでアメリカの国務長官がすごくかっこよくて、「ちょっと待って!これなら正しいイメージが伝わらないから残っていいよ」って言って残してずっとおかしいことを言わせ続けたわけです。
そしたら中国またキレて、うぉりゃー!って喋りまくってたわけです。
この部分、日本以外の国では報道されてるんです!!
日本では一切報道されていないんです!!
なぜ!?どういう事!?ってなりますよね。
ここで一旦尖閣諸島の話になります。
尖閣諸島と天然ガス
尖閣諸島は東シナ海の南側になって、地図で言うと沖縄の左側、都島の上くらいですね。
今実は中国って尖閣諸島に対して、領海侵犯を犯しているわけ。
これ国際法違反なんですけど、平気で入ってきます。
去年何回領海侵犯をしたかというと1年で320回です!!
やばくね!?ほぼ毎日w
これなんでかって言うのみんな知らずに尖閣やばいとか言われてるんですけど、実はねそんな薄っぺらい話じゃなくて、今東シナ海の尖閣諸島の北側に天然ガスがおもっきり埋まってることがわかったわけ。
それ日本が7、中国が3の領海でガスが埋まっているんです。
中国はこれが欲しいんです!
でも、投資するお金も技術もないから日本に折半しましょ!って言ってたんですけど、日本には折半する利益もないので自分とこは自分でやります!って言いました笑
そりゃ当たり前ですよねwww
今までアメリカは外国の領土の問題に対してはどんな国に対しても中立の立場を示すって言うのが160年くらいの歴史だったんですが、今年の2月26日に外務を担当している報道官が中国やっぱおかしいよねっていっちゃったの。
アメリカは日本の判断を支持するって言っちゃったんです。
それを3日後くらいに訂正させられたんだけどね。
それくらいアメリカは今回のことについて怒っている。
なんでかと言うと尖閣諸島を取りたいのはガスが埋まってるところの取り分を増やしたいだけではなく、実は台湾に武力攻撃ができる距離に基地を作れるからなんです。
ガスもとりたいし、尖閣を実効支配してしまえば、そこを開発して軍事基地にできて、台湾を自国の管理下に置くことができるからです。
この前まで香港と中国が揉めていたのはご存知ですか?
それに対してアメリカ側はおかしいと。
香港には外交と軍事以外の事は自治政府でやっていいよとずっと言ってたわけです。
なぜなら香港は香港という国であるべきだからというのが外国の意見。
当たり前の意見ですよね。
だけど中国は、香港のことをあくまで中国の飛び地だからうちのものだ!という事をずっと言ってたんです。
それおかしい!って他の国からはずっと言われてたんですけど、意思を押し通し香港を自国のものにしたわけです。
自国のものにしたとはどういうことかと言うと香港にある法律を中国政府が決めれるってルールにしたんです。
それ国際法的におかしいよ!っていう事をツッツキまくって、それでもまだ解決していないわけ。
なんで香港をとりたいかというと、実は香港はめちゃくちゃお金を稼げる都市なんです!
なんで稼げる都市かというと中国がずっと弱かった金融市場へのアクセスがめちゃくちゃ強い地域なんです。
だから香港のGPD調べてみればわかると思うのですが、国民一人当たりのGPDもINPもすごく高いわけです。
金持ち地域だから欲しいとなっていて、その次に稼げるのが台湾だから台湾欲しくて尖閣諸島の支配を狙っているわけです。
それおかしいよねっていう日本の主張、アメリカの主張、全部退けて何しようとしているかというと、中国は一個だけ、今の世界でアメリカに対して一発逆転する方法を持っているわけです。
中国はある一個のもので世界を征服しようとしています。
うまくいけばですが!
中国の秘策
一発逆転する唯一の方法は仮想通貨を使ってです!
中国は仮想通貨でマイニングの基地めちゃくちゃ作ることによって、とにかく仮想通貨で1発逆転しようとする事を国策でやっているわけです。
マイニングっていうのは人いらないのでね!
広大な土地と電力、後乾いていて、涼しいところならどこでも行けるわけです。
だからウクライナとかがちょうどいいみたいですね。
それで一発逆転しようとしている中国の方針に賛成したアメリカのザッカーバーグやイーロンマスクがバイデン側に着きました。
トランプはその中国の最後の希望であるマイニングの基地を全部潰すって言ってたわけです。
だが、バイデンはそこまでしないよ!って言っていて、それでFacebookのトップとかイーロンマスクとはバイデンに着いたわけ。
なぜなら彼らも仮想通貨を持っているからです!
全て政治で起きてる事がどこにお金が落ちてるかってよくいうけど、Brow the moneyという視点で考えると全部解決する。
だから中国がここから何をしてくるかというと、尖閣を取りに来るのと、仮想通貨をバンバンマイニングして自国の保有量を増やしていく。ぐらいですかね。
そんな事よりも中国で起きてる事を早く止めないとダメだと思います。
強制労働や臓器売買、生きている健康体がどこかの権力者の為に臓器だけ抜かれて死んでいく。
日本にもいたわけです。
それをやってしまった某政治家。
次回はここからもっと経済や金融系の話にアクセスしていきます💡
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