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ディズニーランドとファン

こんばんわ!
都市伝説好きの為の経済学でお馴染みのANTHONYです!

今夜は夢の国 "ディズニーランド"について面白い記事を書いていきます!

ディズニーと聞いて、まず頭に思い浮かぶものと言えば??
映画を思い浮かべる人もいると思いますし、テーマパークの方を思い浮かべる人もいると思います!

私自信映画がとても大好きで、ディズニー映画の大ファンでもあります!
私の好きな映画のタイプはSF(science fiction)、アドベンチャー、アクション、ホラーです!
その中でも特にSF映画が大好きで、スターウォーズの大ファンです!

シスの暗黒卿であるダースベイダーや、緑の小さなジェダイ、マスターヨーダなど。
その他にも個性溢れる有名なキャラクターが勢揃い。
SF宇宙超大作。
是非とも見ていただきたい!

スターウォーズシリーズもエピソード7以降の3部作+スピンオフシリーズは全てディズニーの監修で製作されているの知っていますか? 

私はスターウォーズシリーズが20世紀FOXからディズニーの監修になっても大好きなのは変わりませんでした!
My Best Movieです!

またディズニーぽくないシリーズの筆頭として、ハリウッドスター俳優、ハリソンフォード主演の"インディージョーンズ"シリーズ。
ハリソンフォード演じるジョーンズ博士。
知的で勇敢な反面、蛇がとても怖く、女癖も悪い、考古学者、ジョーンズ博士。
男としては必ず憧れたことのある宝探し冒険アドベンチャー!


また圧倒的人気を誇る俳優、ジョニーデップ主演の"パイレーツオブカリビアン"シリーズ。
ジョニーデップ演じるジャックスパロー。
なんとも言えないキャラ設定とおもしろさ。
個性、夢溢れる映画で、海賊映画の一つとして、男心をくすぐる映画のひとつなのではないでしょうか?


両方とも見たことありますか?
私は両方とも大好きな映画の一つです!

ディズニーの起源

ディズニーリゾートの生みの親「ウォルト・ディズニー」は、少年時代からアニメーションの世界に興味を抱いていました。


1923年10月16日、ウォルトは兄のロイ・オリヴァー・ディズニーとともに、「ウォルト・ディズニー・カンパニー」を設立しました。
そして、1928年に世界中で愛されるミッキーマウスが誕生しました!
その後、1937年には初の長編カラーアニメーション『白雪姫』で大成功を果たします!
そこからディズニーブームが世界中で起こります!
長く愛されるディズニー映画。
素晴らしい、本当に素晴らしい多くの作品を生み出してきたディズニー。

1955年7月17日、アメリカ・カリフォルニア州に、ウォルト念願のディズニーランドをオープンしました。
カリフォルニア・ディズニーランドの成功がきっかけとなり、その後、世界中に6個のディズニーリゾートが誕生します!


①ディズニーランド・リゾート
 ⇒アメリカ・カリフォルニア州:1955年7月17日開園
②ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート
 ⇒アメリカ・フロリダ州:1971年10月1日開園
③東京ディズニーリゾート
 ⇒日本:1983年4月15日開園
④ディズニーランド・パリ
 ⇒フランス:1992年4月12日開園
⑤香港ディズニーランド・リゾート
 ⇒香港:2005年9月12日開園
⑥上海ディズニーリゾート
 ⇒中国・上海:2016年6月16日開園

ウォルトは、1966年12月15日に肺がんのため、その生涯を終えました。
亡くなる前スタジオを訪れていたウォルトは、去り際にいつもの言葉「またな」ではなく「Goodbye(さようなら)」と言い立ち去ったそうです。自身の最後を悟るかのよう、別れを告げたんですね。

ディズニーランドが長く愛されてる理由

ディズニーランドが長く愛される理由の一つは圧倒的なファンの数です!
映画で始まり、絵本や小説、テーマパークなど様々な分野で世界のトップを占めているディズニーシリーズ。

2020年以降、新型コロナウイルスの発生により入場者数が大幅にダウンしているはずなのに、なぜ経営が可能なのか?
莫大な人件費、土地代、その他経費。
なぜそれが賄えるのか?
それは紛れもなく、"ファン"のおかげなのです!

ディズニーの主な収入源はなんだと思いますか?
皆さんパークだと思っていませんか?

実は映画やアニメ、衛星放送のディズニーチャンネル、絵本などなど。
家にいても楽しめるものを多くあるからです!
何もしなくても、印税として巨額の収入が毎月入ってきます。
世界中に多くのファンを持つということは世界中からの印税が毎月のように入ってくる事になります!
だから何があっても潰れたり、経営不振に陥らないんです!
ファンという収入の大きなベース(土台)がかるからなのです!

わかりますか?
つまりテーマパーク<映画 なのです!
まずそこがディズニーの起源なのですから、当たり前です。
映画ありきのパークというものを忘れては行けません。
パークに関してはオマケみたいなノリです!
圧倒的ディズニーファンのおかげでどんな事が起きても成り立っているのがディズニー。
すごくないですか?

映画は知らないけど友達に誘われたので、パークに行ってみる→雰囲気を知る→アトラクションを経験→そのアトラクションの映画を後日見る(YouTubeで調べたり、本を買ったり)→そしてファンになる→またパークに行く。

その繰り返しがビジネスとして成功している理由の一つです!

それはユニバーサル映画にも言えます。
ここでも、テーマパーク<映画 なのです!
有名な映画ではE,Tやターミネーター、バックトゥーザ・フューチャーもあります!
これがその原理なのです。
こちらも成り立つ理由は圧倒的ファンの数なのです!

わかりますか?
世の中なんのビジネスにしろファンの数なのです。
本当のファンが多い=本物と私は考えます。
それはなんに関してもそうです。

ファンが大事な理由

ファンにも色んな形のファンがあります。
例えば
「この映画おもしろかった!!また見たい!!」
「この俳優、女優、カッコいい!キレイ!めちゃくちゃ好き!!」
「このサッカー選手カッコいい!僕もこうなりたい!」
「この曲に何度助けられたか!この人の曲がとても好きで、ライブに行きたい!」

他にも様々な形がありますが、これもファンです!
わかりやすく言うと、また会いたい!また見たい!また行きたい!また使いたい!
となる人やモノ、これがファンです!

全てリピートなんです!!

なぜデイビッドベッカムがサッカーを引退しても尚、巨額のお金を稼いでいるか?
それは彼には人として、サッカー選手として、モデルとして、のファンの幅がとても広いからです。
一つの分野ではなく、彼の様々なところにファンが着いてきたからです!

スポーツ選手にしろ、ラグジュアリーブランド、ハイブランドの服。
よく考えて見てください。
本物にCMは必要ですか?
Porscheや、Lous Vuitton、CMしていますか??
それでもなおハイブランドとして多くのユーザー(消費者)を抱えていますよね?
もちろんしているところもありますが、人がCMとなり、新たな人を呼びファンを作る。
その連鎖が1番の成功なのではないでしょうか?

長く愛され、長く残り続けるもの。
それはホンモノのみです!

つまり、人としてファンを作りたいのならまず一番大事になってくるのは人間性です。 

嘘つかず、誠実で、まっすぐな人
これがファンを作る材料となります。
利害関係なく人のために動ける人、人を心から愛せる、大事にできる真心を持つ人。

そういう人には自然と人がついてくるのではないでしょうか?
私はそう思います。

どうでしょうか?
ファンの大事さ、わかりましたか?
本気で人と向き合い、起きる物事に本気で取り組み、少しでも多くの人たちを幸せにできるような人。

本質的なところがわかれば、何をしたって成功できます!
ディズニーの話から始まり、ファンの話になり、多くの情報が飛び交いました。
ただ、一つ言えるのは「価値あるもの」「ホンモノは愛され、残り続ける」というとこです!

では!!また次回!!

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