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「アラフォー共創マガジン」:理生の自己紹介

 こんばんは、理生(りお)です。

 はじめに、この場で大変申し訳ございませんが、
アラフォー共創マガジンに快く参加を許諾して頂きました大志様に
御礼申し上げたいと存じます

ありがとうございます!!

 アラフォー共創マガジンで、わたしは何を投稿していいのだろうか?と思って拝見させて頂いていたのですが、もう来年の今頃には、わたしはアラフォーではなくなってしまいますので、いつやるの?「今でしょ!!」との林修先生の言葉をYoutubeのショート動画で見て、参加希望のコメントをすることを決意いたしました。
 アラフォーも残り1年ぐらいの短い期間になるかと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 長くなりましてすみせんが、わたしのアラフォーの振り返りとともに、自己紹介とさせて頂けましたらと存じます。


■プロフィール

 ◆基本情報

 名前 :理生(りお)
 性別 :男性
 学歴 :高卒(普通科)
 出身地:大阪
 身長 :165cm
 体重 :56kg

 ◆職歴

 ・サーバーエンジニア(Linux Server、Windows Server)
 ・データベースエンジニア(OracleDB、SQL Server)
 ・社内情報システム(WindowsOS、サイボウズなど雑用)
 ・飲食店 店舗マネジメント
 ・外資系IT関係の営業(在籍はしていますので、ぼかしています)
 ・休職(現在)

 ◆今までやってきたこと

 ・クラブ活動(サッカー・将棋・ブラスバンド)
 ・バンド活動(担当:Drums・Bass)
 ・アルバイトは30以上経験
 (例:音楽スタジオの店長、ビリヤード店員、エセバーテン、新聞配達
    携帯販売員、各種ファストフード店員、ティシュ配り、引っ越し、
    工場内作業、探偵?補助など)

 ◆これからやりたいこと

 ・note継続
 ・個人事業
 ・アラフィフに向けての準備

■アラフォーの振り返り

 今がアラフォーの終わりだとすれば、アラフォーの大半は労働し続けた10年でした。
 今から思えば、思うような結果が出せない営業の日々のプレッシャーを、毎日夜中の1時から2時ぐらいまで飲んで忘れるという日々を過ごしておりました。
 出張も週に2~3日程出ておりましたので、溜まった仕事は土日祝やゴールデンウイーク、年末年始の間に終わらせないといけないため、体も心も休めることが無かったと思います。

 なぜここまで仕事に固執してしまったかと、振り返りながら考えていたのですが、高卒であるというコンプレックスがあったのかなと思います。
 大卒が当たり前の会社で、運よく高卒はわたしだけ中途採用されまして、負けたくないという気持ちが、ことさら強かったかと思います。

 中途採用に学歴なんか関係ないのでは、と思うかもしれませんが、実際のところ学歴は大事です。社内もお客様も高学歴な方ばかりなので、話が分からなかったりすることもあるのです。

 それを覆すのは、数字を上げるしかありませんが、高学歴の方々は、話をしていて、本当に頭がいいと感じています。
 ここでいう、頭がいいというのは、知識だけではありません。
 頭の回転もとても早いので、その会話のペースに合わせるだけでも大変だというのに、提案をして数多ある大手企業との競合を出し抜いて、わたしの案が採用されなければ0のままなので、毎日、余裕が無かったのです。

 わたしの不甲斐なさで、家庭を振り返ることも一切なく、それなりの収入は頂いていたと思いますが、アルコール依存で、多額の借金を抱えて、離縁することになり、自分でも分からないままに、精神的にも肉体的にもおかしくなっていたのでしょうね、うつ病診断と胃潰瘍・十二指腸潰瘍を診断され、休職となりました。
 わたしの中では、激動のアラフォー時代でした。(まだ終わっていませんが)

■アラフィフに向けての準備

 休みだした時は、今までの人生は何だったのだろうかという虚無感に苛まれました。
特に何も出来ないまま、数カ月が経った際に、何か目標を見つけなければ、生き続けることが難しいと感じるようになりました。

 どうせ人生終わったのかと思うのであれば、やったことがない思い切った目標を立ててみたいと考え、個人で事業をしてみたいと思いました。
 そのキッカケとして、noteを始めたのが2023年9月15日です。

 はじめは、個人事業をする上でのことを書く予定だったのですが、色々な方のnote記事を読むにつれて、コメントを頂いたり、皆様の経験や考えを読んでいくうちに、noteをすること自体が楽しくなってきました。

 今では、お酒もほとんど飲まなくなり、元嫁さんや子どもとの関わりも持つことが出来て、noteをはじめて本当に良かったと思っております。

 「日常に感謝の気持ちを持てる」ことを、アラフィフに向けての目標として、現在、準備期間としております。
 今後、今まで出来なかったことを挑戦できることに感謝して、note投稿も続けたいと思っております。

■アラフォー共創マガジンに投稿する記事について

 まだ、明確に決まっているわけではないのですが、アラフォーとしての最後の記録を残す場所とさせて頂きたいので、自分磨きに関する記事を中心に今後、投稿させて頂けたら幸いです。

 例えば、バンド活動するとか、筋トレするとか、英語の勉強をするとか、本を読んで感想文を書くとか、今の気持ちを書くとか、そんなアラフォーであった自分を記録していきたいと思います。

 長くなりまして大変恐れ入りますが、最後までお読み頂きまして誠にありがとうございます。
 今後ともアラフォー共創マガジンもよろしくお願いいたします。


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