「コンプライアンス違反」3行未来日記 2023/11/26
皆様、おはようございます、暗夜灯(あやと)です。
40代孤底人生を歩む大阪のおっさんです。
昨日は夜中の3時近くまでnoteで記事を書いていました。
ただ、その記事は読み返したところ、詳細を書きすぎて、公開することが出来ないのですが、自分の思いをまとめることが出来ました。
かなり詳細は隠しているのですが、今回のことを投稿するか悩みましたが
なぜか投稿しておきたいと自分の中で思いましたので投稿します。
大変申し訳ございませんが、コンプライアンス違反というかなりセンシティブでネガティブな内容となっておりますので、もしお読み頂ける場合は、あらかじめご承知おき頂きたくお願い申し上げます。
また、本記事はあくまでわたしの見解です。読まれる方にはよっては、気分を害してしまう可能性もありますこと、ご容赦ください。
コンプライアンス違反
わたしが社内のグループウェアでそれを見つけたのは、2日前のことです。
わたしの所属する会社にて、内部通報されコンプライアンス違反にて1名自主退職なされました。
コンプライアンス違反とは、パワハラです。
パワハラは罰するべきであるとわたしも思います。
懲戒解雇のところ、情状酌量で自主退職となりました。
時勢というものを強く感じました。
詳しく書いてはいけないので、分かりにくい表現に変えます。
その方は部長職に就かれている方でした。
確かに、口うるさい人ではありましたが、わたしはよく助けて頂いたものでした。
長時間での説教がパワハラにあたりました。わたしも心当たりはありまくりで、昔からそのような方で、もちろん会社だけではなく周知の事実です。
わたしがやるせないと感じるのは、2~3年前に定年退職なされた方も、同じように、いや、彼以上にパワハラ気質をもった役員の方でした。
その役員の方は皆から花束を貰い、その部長の方はもう残り2年で定年退職というところでしたが、1人寂しく会社を去りました。
逃げ切れなかったとしか、わたしには思えないのです。
もちろん、パワハラをしてきたことは罰されるべきではありますが、それぞれの明暗を分けた今回の件については、考えさせられるところが沢山ありました。
ちなみに、わたしは上記の2名とも仲が良く、本社に寄った際にはよく飲みに連れていってくれました。
2名に共通しているのは、仕事上はとても責任感が強く、厳しく、口やかましく、規律を求め、数字に細かく、極めつけに話が長い(正直うざい)、しかし、仕事外になると驚くほど気さくです。
今から考えると誠に失礼ながら、一緒にお酒を飲みながら、何度もわたしが彼らに対して「やり方が悪いんです」とか「そんな考えじゃ数字は取れないですよ」など、何を偉そうにということを沢山言ったこともありますが、それに対して怒ることもなく、有用だと思ったところは採用して頂いて、次の日には早速行動なされていたことを思い出すと、度量が極めて広かった方たちだとも思います。
仕事が終わった後に一緒に飲みに行くから、そのような人物を依怙贔屓していたのかもしれませんが。
社会というものは時勢というものがありますので、より一層、自分自身が細心の注意を払って、蹴落とされないようにしていかなければならないと結論付けましたが、ますます会社という組織に戻りたくなくなってしまう事件でした。
自主退職という結果になってしまったことは大変残念ではございますが
長年、会社に奉仕なされてきたことを、わたしは敬意を表します。
東京に行ける際には、ぜひ昔のように酒を酌み交わしたいものです。
さて、今日の3行未来日記は
自分が今出来ることにフォーカスします
英語の勉強を続けます
淡々と続けること
の3本です。
コンプライアンス違反というお題で一句
詠みます。
時の運 感じて我が身 変えないと
残り30年 生き残れない
(ときのうん かんじてわがみ かえないと
のこりさんじゅうねん いきのこれない)
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