夜よ 泣かないで

私は記事に圧倒されてしまいました…
あまりにも、言葉にならない。

けれど、私の年代…40代の方々には、ぜひ読んでいただきたいと思い、
ぜひ記事にしたいと思ったわけです。

かなこ様の「まわれ かざぐるま」を紹介させていただきたいと思います。

kojuro様からの記事から拝見させていただきました。

松山千春さんの「かざぐるま」を聴きながら、読んでしまったら
何て言えばいいんだろうというぐらい、胸が締め付けられてしまいました。

私が感想を書くというのも、とてもおこがましいのですが
「老いる」ということを直視していかなくては、と強く感じました。

まだまだ体が元気であるため、実感が湧かない。
しかし、かなこ様の記事を読むと、ありありと情景が思い浮かんで
まるで、私がかなこ様になったかのようでした。

わたしの風車は、ジコチューだ。

御隠居さまの風車は、憎らしいほどの高笑いだ。

笑っていたい。
一緒に笑っていたい。
笑う風車でいたい。

わたしの風車は弥七でなく、千春だ。
恋心がとまらない。まわっている。
まわれ　かざぐるま

記事抜粋

かざぐるまの歌詞とこの記事の内容が重ねります。
すごい心に沁みる作品でした。

すみません…
とてもこみ上げてくるものがあるのですが
それを言葉にできず、あまり感想らしい感想が書けません。

夜に読んではいけなかったかもしれません。
それほどまでに、色々と感じ入る内容でした。

私の好きな松山千春の曲「夜よ　泣かないで」も聴きたい気分です。

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