見出し画像

【外資系営業くん③】こんな感覚はじめて

外資系営業くんと2回目のデート。


ランチした後、チョコレートを
たくさんプレゼントしてもらって
ご機嫌な私。


この後は
アンちゃんが行きたい所に行こうって言うてくれたので


私が前から行きたかったけど
遠くて行けなかったお寺と
人気のパン屋さんに行きました。


私、乗り物酔いするから
長距離を車に乗るときは 寝たいから

お寺に行くとき冗談っぽく
「寝てもいい?」って聞いたら
「着くまで寝とき。シート倒したら?」
って言うてくれて

ほんまにシート倒して寝た!!笑

私、リラックスしすぎやな?

「リラックスしてくれてるのが嬉しいよ!
喋ってんと寝とき」

この後、枕代わりになる
クッションまで出してくれたので
助手席でスヤスヤ😪笑


なんて優しいの!


元彼は助手席で私が眠たそうにしてるだけで
「俺は運転してるんやし!」って怒ってたから
違いにびっくりだわ。


パン屋さんでは
扉の前で止まって待ってたら
レディーファースト!って
アピールしながら扉を開けてくれたのが
可愛い!と思ってしまった。

フランス人エンジニアさんも
元彼も年下営業くんも
いつもレディーファーストだったけど

レディーファーストって慣れてくると
普通になるし
そんなんちゃうねーんってなるねんな。


お寺とパン屋さんに行って
夕方くらいになって
そのあと帰るかな?と思ってたら

夜ご飯はどこで食べようかって聞かれて
夜まで一緒にいるのね って
ちょっとびっくりしたけど


結局 私の行きたい
スパイスカレー屋さんに行って

その後、私のお気に入りの
レトロ喫茶店に行って22時頃 帰宅。


ほんまにガッツリ一日中一緒に過ごした。

私が行きたい所に連れて行ってくれて
私が食べたいお店に連れて行ってくれて
私が好きな所に付き合ってくれて
やりたいこと全部できて大満足な一日でした。


ドキドキしないけど
全然気を使わなくて
ほんまに居心地がいい。


一緒にいてめっちゃ楽。


こんな感覚は初めて。


次のデートはどこ行くんかなー?とか思ってたら


彼から長文のLINEが届きました。

実はまだアンちゃんに
言ってないことがあるんだ、と。


続く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?