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それでも書き続けたいのだ…と思う
小学生の頃からずっと、書くことが大好きだった。
大人になって、書くことで少しお金をもらったり、仕事に活かしたりもしてきたけれど…
「物書きです」と名乗れる日は来ていない。
昨年、信頼している星読み師さんのセッションを受けた際、「文章を書く才能には恵まれているけれど、仕事にするとしんどくなる」と言われた。
なんとなく…腑に落ちた。
仕事になると、相手に合わせよう…要望に応えよう…という気持ちが、わたしは強くなるタイプ。
だからそのセッション以来少しふっ切れて、
楽しみ以上仕事未満
みたいな形で創作に向き合ってきた。社会的お仕事が、多忙になっていたことも一因だけれど。
それでもやはり、わたしは書きたい…
書きたいことはなくならない
このところ、そんな思いが頭をもたげる頻度が増えてきた。
それも、これまでとは違う形でやりたい。
そんな理由でのnote開設。
新月の日に思いついたこと。
プロフィール画は、先日、井の頭公園で不意に目の前に現れた彩雲の写真にした。
彩雲を見た後、導かれるように井の頭弁財天に足が向き、そこでひいたおみくじのメッセージも、今日のこのnote開設への布石となっている気がしたから。
楽しいことを次々見つける能力には自信のあるわたしが、唯一これまで飽きることのなかった「書くこと」。
ずっとずっと続けていこう。
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