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湖畔の森 早春のびわ湖でスローシャッター遊び バスはなかなか釣れない

 昨日は終日雨で「今日は夕日撮りは無理だなあ。」と思っていたら、日没前に雲が切れて西の空が明るくなってきましたので、イソイソとびわ湖岸まで行ってきました。(^^)

 雨上がりの夕刻はバス釣りのねらい目なのでしょうか、湖畔の森で何人かのルアーを持った釣り人と遭遇しました。普段人と会うことのない場所に急に人が現れるとドキッとしますね。www
私「こんにちは。バス釣りですか?」
釣「ハイ。」
私「どうです?釣れましたか?」
釣「いや、全く。最近はダメですね。」
 びわ湖岸で時々出会うバス釣りの方と話すと、異口同音に「釣れなくなった」とおっしゃいます。近年、びわ湖では外来魚駆除が進んで、ブラックバスの大物はなかなか釣れなくなっているんですよね。

 ブラックバスの数が減っていることは、びわ湖の在来種保護にとっては大変よいことですが、バス釣りを楽しんでおられる方からすると喜ばしくないことなんでしょうね。ま、バスを釣り上げてその魚をリリースすることは禁止されていますから、彼らも駆除の一端を担っているんですけどね。(^^;)


 デッカイ野鯉は、時々跳ねるんだけどな。w

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