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2024年9月の記事一覧
クレマチスの綿毛ができました
そもそものきっかけはこぢんまりさんのこちらの記事でした。
こぢんまりさんの記事にある6月23日のクロバナハンショウヅルの写真が、我が家のクレマチス(テッセン)の当時の状態にそっくりだったのです。調べてみましたら、どうやら両方ともキンポウゲ科 センニンソウ属でした。
あれ?じゃあ、クレマチスの実ものまま置いておくと綿毛になるのかな?と思って早速観察開始です。
さて、クレマチスは「日本で人
異変です。今年はヒガンバナがまだ咲きません。
例年なら、何があってもお彼岸前後には律儀に咲きだす近隣のヒガンバナが全く咲いていません。毎年真っ赤に染まる近くの土手にも、びわ湖岸にも咲いていないのです。
調べてみましたら、3年ほど前から全国各地でヒガンバナの開花の遅れが目立ち始めているようです。昨年もやや遅めだったようですが、今年は特にうんと遅れているらしく、全国のヒガンバナの名所ではこの事態にイベント開催時期を延期するなどして大慌てらし
2つのAIにツルバギアってどんな植物なのか尋ねてみた
これ、我が家の玄関脇にほったらかし栽培になっているツルバキアです。
この花の和名はルリフタモジ(瑠璃二文字)。「二文字」とはニラのことで、つまりこれは瑠璃色のニラなのですが、こちらの呼び方のほうか風情がありますね。ちなみに英名はソサエティ・ガーリックです。
今回は「ツルバギアってどんな植物?」と同じ質問を生成AIであるGoogleの「Gemini」とMicrosoftの「Copilot」に
イモカタバミ 畑の隅で増殖中 www
私が幼い頃から自宅の庭にはこのピンクの花がありまして、ずっと気にもとめてもいなかったのですが、ここ近年は畑の周辺でもよく見るようになりました。
今更ながらに調べてみましたらこれはイモカタバミですね。
観賞用に栽培されるカタバミの仲間を総称してオキザリスと言いまして、同じ仲間のムラサキカタバミとともに古くから栽培されるオキザリスの一種です。
イモカタバミは球根性多年草で南アメリカの比較的標高
鈍足迷走台風がようやく去りました
台風10号が、昨日正午に東海道沖でようやく熱帯低気圧になりました。
日本に上陸時の中心気圧は935hPa、最大瞬間風速70m/sと、その勢力は過去上陸した台風の中でもトップクラスに強烈でした。しかも、鈍足ですから非常に長い間猛烈な風雨にさらされることになり、その分被害も大きかったわけで、被災された全国のみな様に心よりお見舞い申し上げます。
それにしても、これほど進路予想が大きく変わる台風も
山椒の実が赤くなりました
畑の隅にある山椒の実が赤くなりました。
これを収穫して陰干しにして、茶色くなったら中にある大きな黒い実を選別して取り除き、果肉の部分だけを集めて保存。
使いたいときにそのつど挽けば絶品の粉山椒の出来上がり。
丼によし。うな重によし。買ったものとは格段に香りが違うんです。(^^)
だけど私は今年も収穫しません。
なぜ収穫しないのかって?
乾燥はすぐにできるんだけど、
種の選