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#冬支度
畑の冬支度 冬の滋賀県北部はほぼ北陸なんだよな
今日は北日本と西日本で気温が一気に低くなり、週末は全国的に年末年始のころの厳しい寒さとなりそうだと天気予報で言っています。みなさん、どうかお気を付けくださいね。
さて、私の住む滋賀県はちょっと不思議な気候区分です。
滋賀県は47都道府県に8県あるの内陸県の一つではあるのですが、本州のくびれて一番細い部分に位置していますので、北部は日本海にとても近く、また南部は京阪神に近くて奈良や三重にも隣接
畑の冬支度 豆の定植と有機物の投入をしました
先週末の寒波で東に見える伊吹山が二度目の雪化粧をしました。
今年は暖冬だという長期予報は何だったんだ?というほど冷えて来ましたので、畑の冬支度も急がねばなりません。(^^;)
松葉堆肥は酸性が強いとどこかに書いてありましたので、酸性土壌を好むジャガイモにはちょうどいいんじゃないでしょうか。知らんけど。(^^;)
大根や蕪、水菜、白菜等の冬野菜がシーズンを迎えていますし、霜が降りる前に残
畑の冬支度をしました その3
畝間に有機物
冬物野菜の畝間に落ち葉や残渣を入れ、米糠と鶏糞を振って上からどっさり籾殻をかぶせています。
籾殻は排水性と保水性を併せ持つ不思議な資材ですよね。たっぷり撒くと表面は乾いていても中はじっとり濡れてる。防草効果もありますが、こうしておくと冬の間にゆっくりと落ち葉や残渣の分解が進んで、春に耕耘するときにそのまま土に漉き込むことができます。
ところで、籾殻をたくさん畑に入れると窒素
畑の冬支度をしました その2
スナップエンドウの防寒
夏にキュウリを育てた畝をなんとか始末しなきゃ。と思いながら、億劫になってマルチも支柱もネットも放置したままで秋を過ごして、とうとうここまで来ちゃいました。あはは。(^^;)
で、11月初旬にスナップエンドウの種まきをする時にふと思いついたわけです。「春になって一から畝にマルチを敷いて、支柱を立ててネットを貼るんやったら、このままキュウリの後に蒔いたらどうやろ?ここに立派な
畑の冬支度をしました
天気予報によると、今日は午後から我が家付近も雪になるようで、降ったら今シーズンの平地での初雪となります。そうなる前にと思って、少しずつ畑の冬支度にかかり出していたんですが、なんとか間に合いました。^^;
堆肥を入れる
樹木栽培では寒さで庭木の成長が止まる晩秋から冬にかけての休眠期の間に、春からの成長を促し葉や花を充実させるための肥料として寒肥(かんごえ)を施しますが、畑の場合もこの時期に畑を起