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【mofmofメンバーインタビュー】 「子どもともっと一緒に過ごしたい!」子育てエンジニアが技術のスキルアップも両立できる環境がある

こんにちは!たかなしです。

少し期間が開いてしまいましたが、久々にmofmofメンバーインタビューをお送りします!
(新型コロナウイルス感染予防のため、オンラインにてインタビュー実施しました。)

今回は、パパとして小さなお子様を育てながら技術のキャッチアップにも積極的な子育てエンジニアとして活躍中の杉江にお話を聞いてきました!


子どもが生まれて、生活の価値観が変わった

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ーmofmofへジョイン前は、どんなことをしていましたか?
杉江:私はエンジニアとして比較的規模の小さい会社を複数経験しており、キャリアを積んできています。ちなみに前職は、物流系のシステムを展開するスタートアップ企業で、mofmofは5社目です。


ー入社のきっかけは?
杉江:実はちょうど子どもが生まれそうな時期が前職に転職したタイミングだったのです。
子どもが生まれる前までは多少忙しくても問題なく仕事をしていたのですが、実際に子どもが生まれたことで、自分自身の生活への価値観が大きく変わり、「家族との時間をしっかり取りたい」と思うようになりました。
長時間の労働が必要とされる環境だと、どうしても育児への参加も減り家族と一緒にいることのできる時間は少なくなってしまう。そこで、転職を考えました。

mofmofを知ったのはWantedlyで、「時間的な拘束が少ない」・「リモートワークができる」というようなキーワードで検索をかけていたところ、mofmofの募集記事にたどり着きました。募集記事を見て、「勤務地が通える範囲内の渋谷」「技術のキャッチアップも積極的」「写真を見る限り、雰囲気も良さそうな企業」といった部分が印象的でした。

また、mofmofはフルリモートは普段はできない(※現在は新型コロナウイルス感染防止対策で原則リモートワークでの勤務を実施)けれど、子どもの体調不良で保育園から呼び出しをされてしまったときや天候不順などで交通機関が動かないときなど、必要な時にリモートワークができれば良いと思っていたので、フルリモートである必要はない点もフィットした点です。
特に非常に残業が少ないと言う面が、「家族との時間をとる」上で、日々の働き方は重要だと考えていたので、「実際はそうはうまくいかないかも?」と半信半疑なところもありましたが自分の今求める仕事の仕方に近づくのではないかなと思い、転職を決めました。



残業がないから子育てしながら個人開発にもチャレンジしたい!


note 記事見出しのコピー (1)


(自宅でのテレワークの様子を撮影してもらいました!)


ーどんなことをしたいと思って入社したのですか?
杉江:世の中を変える素晴らしいサービスを作りたい!というような野望はあまりなくて、先ほどもお話しした通り「ワークライフバランスを大事にしたい」という希望があり入社しました。
mofmofではRuby on Railsをメインに使ってWebシステムの開発を行なっています。Ruby on Rails自体はすごく新しい技術という訳ではないですが、今後のキャリアを考えて、ここでRuby on Railsの経験を積むのは良い経験になると思っていたので、mofmof経験を積める技術面でもマッチしたように思います。


ー入社してみて実際どうでしたか?

杉江:入社後のギャップはほとんどなく、比較的想定していた通りでした。残業が少ないという点においても、正直100%信じて入って違ったりしたらショックが大きいので、話半分で入社していました。笑
実際入社してみて、残業が発生しないようなスキームを作っていることもあり、本当に「ほぼない」状態で実現できています。だからこそギャップが少ないのだと思います。
また、周りの人が息を吸って吐くくらいの感覚で自分のサービスを作っていて、自分もやってみたいなぁと感じています。会社としてアウトプットとするのを働きかけてもうまくいかないことが多いので、皆が自発的にアウトプットしているのがとても刺激的な環境です。
周りに影響を影響を受けやすいタイプなので、私も何か個人開発を近々作ってみたいと思考しています。

ー現在の業務はどのようなことを行なっているのですか?
杉江:月額制受託開発「開発チームレンタル」を担当しており、現在は歌声を探す人と歌い手をつなぐスカウトサービスの受託開発と、請求書の管理システムの受託開発の二つの案件を掛け持ちで担当しています。日々案件の状況に合わせて、業務配分は自分でコントロールしています。


家族との時間もしっかり取って、技術力を高めることのできる環境がある

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ー今後の展望を教えてください
杉江:技術面で言うと、やはりもっと技術力を伸ばしていきたいと思っています。
その一つに、「アプリを作る」という面を伸ばしていきたいので、個人で出してるwebサービスのアプリ化もしていきたいなと考えてます。

ーmofmofはどんな人なら活躍できますかね・・・?
杉江:先ほどもお話ししましたが、mofmofのメンバーは皆技術が好きで、個人開発を行うメンバーも多いことから、アウトプットが好きで、それを厭わない方はフィットすると思います。
また、今の私のように複数案件を持つことがあるので、何をいつやるのかといったタスク管理ができる能力も必要かと思います。
開発チームレンタルは、新規事業に特化した受託開発です。そのため「降ってきた仕様をそのまま実現する」というようなものはほぼなく、「決まってないことをお客様とともに決めていって進めていく」ことがほとんどなので、0から1を作り出すことに楽しみを覚える人ならきっと活躍できるのではないかと思います。

ーmofmofを希望する人へのメッセージをどうぞ!
杉江:残業時間がすくない拘束時間が少ない技術力を高められる環境なのでおすすめです!
現在も子育て中のパパが複数在籍していますが、さらに子育て世代が増えるといいなと思っています。


ーありがとうございました!今後の活躍も楽しみにしています!!
記事を書いている私自身もワーママとしてmofmofで勤務しているなかで、柔軟な環境に働きやすさを感じています。
エンジニアとしてのキャリアも家族との時間も諦めたくない方、ぜひぜひご応募お待ちしております!


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