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【火曜日は出社しません!】mofmofワークスタイル 〜リモートワークデー〜

こんにちは、mofmof広報のたかなしです。

突然ですが・・・

mofmofメンバーは火曜日出社しません!

なぜなら、リモートワークデーを実施しているからです。


なぜやるの?

火曜日は リモートワークデー

会社設立時からリモートワークは試験的に取り組んでいるリモートワーク。正社員だけでなく、業務委託を含め全てのメンバーが対象となっており、火曜日は自分の好きな場所で働くことが可能です。


過去にwantedlyでも記事を作成したのですが、天災・災害などで大幅な交通障害が発生した際、いつ発生しても全員が柔軟にリモートワークできるようにするためです。

台風といった事前に天候が乱れる可能性が高い時は、前日からslackに自己申告でリモートワークへ切り替えることが可能で、前回の台風でもほとんどのメンバーがリモートワークに切り替えをしていました。

各自で判断するので、自分の状況に応じて「終日リモートに切り替える」という選択肢だけでなく、「午前中だけリモートワーク」にしたメンバーや、「午後行こうと思ったけど交通機関乱れが続いていて終日リモートワーク」にしたメンバーもいました。

また、子供が風邪をひいてしまった時や、家族が急病になってしまった!という時もリモートワークに切り替えることもできるなど、比較的柔軟なワークスタイルを取っています。

とはいえ、オフィスで集まって働くことは一定の合理性があるとも考えているmofmofでは、原則<毎週火曜日の週1日>をリモートワークデーとして実施しています。

mofmofでは、slackやdropbox、zoomなど、クラウドサービスを日常的に利用しており、ネット環境があればどこでも仕事ができるような環境となっており、リモートワークも基本的には問題なく遂行できています。


リモートワークの利点

1.単純に通勤時間を他の時間に当てることができる

一番はやっぱりこれだと思います。通勤時間を短縮できることにより、それを睡眠に使うのか勉強に使うのか家事に使うのかは人それぞれだと思いますが、他の時間に出来ることはとても大きいです。

片道1時間だと、一日に2時間の通勤時間ですから、だいぶ大きいですよね。

通勤における混雑ストレスもないので、心穏やかに仕事を始めることができるのもいいところだと思っています。


2.作業に集中できる

オフィスに行かない分、火曜日に行う会議は少なく、没頭したいこと・集中して行いたい作業を行う日にしている人が多いように感じています。

確かに、オフィスにいると入ってくる話が気になってしまったり、何かを頼まれちゃったりついつい違うことやり始めちゃったり・・・なんてことも多いのでは?

火曜日のリモートワークデーでは、皆が揃うのはzoomを利用しての朝会のみ。それ以外はslackで会話できますが、集中したいときは見なければ良いので、自分の集中できる場所で作業に没頭できます。

集中してまとめたい技術ブログの作成を火曜日に実施することも!


3.子供をみながら仕事ができる

小さい子供は本当に怪獣で邪魔をされることも多いですが、子供の成長をそばで見ながら働くことができるのはいい点だと思っています。

見ながら仕事するって結構ハードル高い部分もあるのですが、私の場合は保育園に預けていたら見れなかったかもしれない0歳児の「初めての〇〇」を自宅でリモートワークできたからこそ見ることができているのではないかなと思っています。

保育園に登園していると、すぐに風邪をひきやすかったり、熱が規定値を超えるとすぐに保育園からお迎えの電話がくるので、子育て中メンバーは呼び出されたりしていますが、そこを半休という選択肢ではなく家で仕事できるという点はありがたい制度だと思っています。


実際やってみて

火曜日は リモートワークデー (1)

私は現在半育休状態で仕事をしている関係上、原則とは少し異なるのですが、週1日オフィスに向かい、週1〜2日は自宅もしくは出先でリモートワークを行なっています。

ちなみに今日は外部でミーティングに参加→そのまま出先で記事を書いています。

そこで感じたこととしては、リモートワークの方が会社で働くよりも難しいということ。

会社だと邪魔されるものはありませんが、自宅だと怪獣のような0歳児がパソコンを襲撃してきたり、腹減った攻撃や眠いのに寝れないよと暴れたりされ、思った通り仕事が進まないなんて時も多々…笑

また、外で仕事をしている時は、カフェで作業していると1時間に1回wifiが遮断されたり、個人情報を含む作業など、作業内容によって外ではやりにくい作業もあったりします。

そしてやはりコミュニケーションの面ではオフィスに行かないと感じることのできないこともあります。ある程度slackで拾える情報は非常に多い会社ですが、face to faceで話したほうが伝わりやすいし色々感じやすいという面もあるため、mofmofの考え方である「オフィスにメンバーが集まる一定の合理性」にも納得をしています。


まとめ

リモートワークには利点・課題点それぞれあるかと思いますが、使い方次第でとても有意義な仕事方法になると考えています。

来年夏には東京オリンピックも控えており、上手にリモートワークを使っていければと考えています。


そんなmofmofに興味のある方は、ぜひ下記ページをご覧いただけると嬉しいです!


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