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フルタイムワーママが本屋で欲しい本が見つからず、5軒回って気付いたこと

今日は欲しかった本が見つからず、5軒目でやっと見つかりました。
その中で気づいたことを書いてみます。


本屋を5軒回った

回った先は…下記の通り。
(全ての店舗で「この本を探しています」と声をかけて、探してもらいました。)
①近所の書店(中規模)
②駅ナカの書店(小規模)
③駅ビルの書店(中規模)
④大きめの書店(中規模)
⑤大きめの書店(中規模) ← ここで初めてありました!!

このことから気が付いたこと

昔から読書が好きで、最近は本屋で買ったり、kindleで買ったりしてちょこちょこ読んでいました。

本屋は自分の気になる本だけじゃなくて、偶然見つけたりもする(セレンディピティ)からいいよね~と思っていたのですが…

①本屋によって偏りがある

私が普段よく行くのは、上記の①②③あたりの本屋なのです。
つまり、その本屋では絶対に出会えない本がたくさんある…!
(うすうすは思っていましたが…)

行く本屋を時々変えてみるとまた違う本に出会えるかもしれないなぁと気づかされました。

②本の偏りは、必ずしも書店の規模によるわけではない

大きめの本屋なら色々種類も多いよね~、とそんなに単純な話でもないようです。
本屋さんによって、ジャンルや仕入れなど偏りや好みがあるのだと思います。

③いつも同じ本屋では、大衆向けの本ばかりが目に入る

これ。いつも同じ本屋さんに行っていると、偶然性を期待しても、全然偶然に出会えることがなくなってしまうということ。

いわゆる大衆向けのビジネス本、売れ筋の小説、雑誌などばかりが目に入り、差別化ができないということになりそうです…!
(大衆向け、ベストセラーの本で良い本はもちろん多いのですが…!)

ではどうする?!

①いつも別の本屋に行く

私は都市部に住んでいて、電車移動が多いです。
電話で何駅か行くと、2つほど、駅地下で大きめの本屋があります。
今回の④と⑤ですね。

なので、週に1回はそちらの本屋に行くことにしようと思いました。

②本屋ではないところで本(の情報)を見つける

私は普段、Voicyをよく聞いています。
その中で、ときどき本を紹介されていることがあります。
また、本を読んでいて、その本の中で別の本を紹介されていることもありますね。

そういった「本屋とは別の機会」で本の情報を得ることを意識していきたいと思いました。

今回探していた本は…

ここまでお読みいただき、「どんな本を探していたんだろう」と気になった人もいるかと思います。

今回探していた本は、
池田紀行さんの
『自分を育てる「働き方」ノート』という本でした。

こちらはVoicyで尾石晴さんがご紹介されているのを聞いて、読んでみたいなと思ったもの。

怠け者の自分に喝を入れてくれるような、とても良い本でした。
働き方に悩むワーママにもおすすめです!

本はたくさん読むので、どこかで読んだ本の紹介をしていきたいなと思っています。興味のある方がいましたら、スキやフォローお願いします!

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