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4月の目標:自己管理 言い訳をやめる。体重とお金。

最近、「◯◯管理」という言葉をよく耳にするように思う。
「皮膚管理」「体重管理」など美容関係が多い気がするけれど、わたしが初めて「◯◯管理」という言葉を聞いたのは少女時代のテヨン(メインボーカル)がメンバーのユナ(センター)に「センターとしてちゃんと表情管理して!」みたいなことを言っていたとき。自己管理といったざっくりした内容でなく、細かく「◯◯管理」って言いかたをするんだあ、、韓国ってやっぱりストイックだなあなんて思った気がする。

そんなわたしが今あらためて「自己管理」というざっくりしたタイトルで記事を書いているのは、美容、健康、お金、等々幅広い分野の自己管理を見直したいと思ったから。きっかけは体重の5kg増。すごく情けないけれど、気を引き締めるためにありのまま記事にして公開しますね。見直したい分野はたくさん。でも一気に手をつけると苦しくなるので、まずは体重とお金から。

主な内容は自分が苦しくなるような言い訳をしない、ということです。

◯体重
行動:あらゆる言い訳は排除して、とにかく三食規則正しく食べる。
(食事の時間は朝6時30分、昼12時、夜は20時まで)
毎日何かしらの運動をする。
ウーバーイーツ利用とお菓子の購入は45kgまで禁止。
現状:42kg→47kg (3か月で5kg増)
年明けから、職場の人間関係や恋愛のストレスを言い訳に、寝る前になにかを食べて虚しさを解消する癖がつきました。「◯◯を頑張ったから」と自分にご褒美をするのは良いことだけれど、日常的に行っていたらそれはもう習慣、癖ですね。間食をやめてみたり、お菓子を家から排除したり、ウーバーイーツのアプリを削除して見たりしたけれど、わたしは言い訳の天才なのでその度にあらゆる言い訳をしました。これは品目が健康的だから過食じゃない、今日はいつもよりすごくがんばったからご褒美して良い、など。
でも、今日体重に乗って5kg増えている数字を見て、これ以上体重が増えたら自分が自分を嫌いになっちゃうなと気づきました。今までこわくて体重計に乗れなくて、毎日食費を使ってしまう自分もいやで。そんな自分を認めるのがストレスで更に過食して虚しさを満たしていました。言い訳をやめて、ちゃんと体重管理をします。いきなり完璧は難しいから、まずは食事の時間を規則的にして、まいにち体を動かす習慣を身につければOKとしました。

◯お金
行動:家計簿、業務評価を昨年より1段階あげる、29歳までに借金返済
 (外食は週2まで、基本自炊にする。)
あまりにも情けなく具体的にはかけませんが、わたしは今借金があります。
そんな自分を同年代の友人の貯蓄額と比べて、虚しくなったり絶望的になり不眠になることもしばしば。お給料日には支払いのためATMに駆け込み、残高はほとんどなくなることが毎月です。それじゃあ生活ができなくて、唯一の親族に医療費を頼んだり、さらにお金をかりることも。本当に書いていて情けないし死にたくなります。手取り10万台で都内で一人暮らしをしている人なんてたくさんいるのに、わたしは自分の虚しさや死にたくなる気持ちを自分で解消しきれなくて、病院やカウンセリングに行くことはもちろん、スキンケア用品や読書やカフェで気分転換を図ることが多いです。完璧な管理ができない自分が情けなくて悔しくて、1年目のときはきちんと貯金していたのにと過去の自分を正当化したり環境のせいにしたくなることもたくさんあります。でも、今のわたしにできるのは返済を行うことと、収入と支出の管理だけ。苦しいけれど、29歳までには絶対にぬけだします。あと少しだから、これまでも頑張ってきたけれど、がんばろうね。大丈夫。
業務評価はあと一段階あげて、安定したい。これは勤務実績を安定させられたら大丈夫なのでとにかく出勤しよう。お金での心配要素はなるべく減らしたい。

最後は書いていて辛すぎて自分を励ますだけの内容になってしまいました。
情けない、こんな自分で生きていたくないと思うことはたくさんあるけれど、後悔しても仕方ない。いまの自分を受け入れてできることを毎日するしかないね。
30代を楽しむために、いまは自己管理の習慣を身につけよう。
明日のことは明日自らが思い悩む、でも今の自分ができることは諦めず、楽しみを見つけながら毎日を生きていこう。

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