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\これが私のワーホリスタイル/ ワーホリ先で家と仕事を同時に見つける方法


こんにちは。ワーホリしながらヨーロッパ全制覇を目指すAnneです💐
みなさんはワーホリと聞いてどのようなことをイメージしますか?

・海外で仕事をする
・言語学習ができる
・外貨を稼ぐことができる
・海外の家に住み、生活を送る
・お金を貯めて旅行をする
・異文化交流、外国人の友達を作る

などでしょうか。では、、

ワーホリで何をしたい?

アフターコロナや円安の影響もあり、上記のようなワーホリライフをぼんやりと思い描きながら、近年ワーホリに行く方も多いのではないでしょうか。もちろん私もその一人でした。しかし、限られたワーホリ期間、ぼんやりと過ごしているとあっという間に終わってしまいます。本当です。あれもこれもするほど器用でもないので、私は欲張らず、ワーホリ期間中の目標を1つ「できる限りたくさん旅する!」と決めました。そもそも、ワーホリとは“最長1年間アイルランドに滞在し、休暇の付随的側面として就労を可能とするもの“と提唱されています。

ワーキングホリデー・プログラムは、アイルランド政府と日本政府主導のもと、日本 国籍を有する若者に対し、最長 1 年間アイルランドに滞在し、休暇の付随的側面と して就労を可能とするものです。

この制度の目的は、日本の若者がアイルランドの文化、自然、人々に触れるとと に、就労や英語学習の機会を得ることです。

https://www.ireland.ie/ja/japan/tokyo/services/visas/working-holiday-programme/

そうです、メインは休暇(ホリデー)なんです。もちろん、ワーホリの目的や目標は人それぞれだと思いますが、私のようにホリデーとしてワーホリ期間を楽しみたい!という方にはぜひ参考にしていただきたい、ワーホリの過ごし方です。

最初の難関、すっ飛ばしたくない?

さて、本題に入っていきます。ワーホリの最初の難関としてよく耳にすることが“家探し“ と “仕事探し“ かと思います。日本人だけでなく、世界各国から住居先を探している人が多いことを、実際に海外で暮らし、肌で感じています。特に、私が暮らしているアイルランドでは、移民問題が深刻で首都ダブリンはかなり家賃が上がっています。本当に高いです。また、デポジットなどの初期費用も必要になってきます。(その他詐欺だったり、デポジットが返ってこないなんてことも、、)
そして次は仕事探し。CVを作り、何件も配りに行き、トライアルもしたけど不採用、、など。よくある話かと思います。時間も労力もかかりますし、仕事が見つかるまで1〜2ヶ月かかることもザラかと思います。
このように家や仕事が無事に見つかるかどうか不安を抱いている方や現在苦戦中の方も多いのではないでしょうか。私はワーホリ期間中、このようなことは一切せずに家と仕事を同時に見つけて過ごしてきました。単刀直入に理由をお伝えすると、住みこみで働くことのできる場所を探していたからです。

家と仕事を同時に見つける方法

では、実際に私がどのようにして住みこみで働く場所を探しているのか、使用しているサイトや見つけるコツ・メリット・デメリットなどを紹介していきます。
住みこみの仕事と聞くと、オーペアなどの保育や家事をイメージする方も多いかもしれません。しかし、他にも色んな職種があるんです。飲食店やゲストハウス・ホステルなどの接客業やファーム、ガーデニングなど。職種によっては、スキルや語学力もそこまで必要ない場合もあります。では、どのように探しているのか?

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