飛行機トラブル
だいぶ日があいてしまいました😅
今はアイルランドの農家に滞在しています。
前にも住んでいたことがある家で、3年ぶりに戻ってきました。
変わっていないことの方が多いですが、いくつかの大きな変化もあり、時の流れを痛感しています。
前に来た時もそうでしたが、ここにいると感じることがとても多くて時々メンタル的な器がキャパオーバーになって、感情のやり場に困ることがあります。それでもここで過ごす日々には幸福が溢れていて、こんな穏やかな生活がこの世にあるのかと思うほどです。
考えることが多すぎて、すべてを丁寧に考え切れていないのでまだ文章にできないし、したくないので今回は飛行機トラブルの話を(笑)
ハンガリーからアイルランドへの移動🛫
元々の予定では、ブダペスト→ミュンヘン→ダブリンで18時頃到着でした。
トランジットの時間と到着時間を考えて予約。
あんまり早い出発も嫌だし、遅い到着はホストに迷惑がかかるので夕食のころには到着できるようにと。
ところがブダペスト空港に行って出国手続きを済ませて空港をフラフラしてると、私の乗るはずの便の時間が何回も遅延していく。
これじゃ乗り換えできないよ！と思ってカウンターに行くと、すぐにスタッフの人が近づいてきて、
「ひなこだね？あなたの便をフランクフルト行きに変えたいけどいい？」と😂
「ダブリンには今日中に行ける？」
「わからない。次のカウンターで聞いて。新しいチケットもそこでもらって。」と言われ、次のカウンター番号を言われて会話終了。
海外あるあるでなぜかお客さんよりスタッフの方が怒ってる現象でめっちゃピリピリしてて、ほかのお客さんたちも遅延のことで戸惑っててカウンターに集まってるもんだから、飛行機をなぜ変えられるのか理由すら聞けず。
まあいいや！次のカウンターで聞こう、と思って行ってみると、
え、2時間後⁉まじか～。もういまさらあがいてもしょうがない。カウンターが開くのを待つしかない。
幸い電話に付き合ってくれる人がいて、その人と話していたら割とすぐに時間は過ぎました🥺✌
カウンターが開いて、すぐに行ってみる。
「なぜかわからないけど飛行機を変更されてここに行けと言われた。なんで私の飛行機は変わったの？」
「は？あなた何言ってるのチケット見せて。もう出発時間過ぎてるじゃない。あなた飛行機乗り過ごしたの？」
おいおい何言ってくれてんだ😡
「私は時間通りに飛行機に乗ろうとしたら飛行機を変更すると言われて、このカウンターを案内された。私も詳細は分からないから確認して。」
同僚と話してパソコンぱちぱちして、
「はい、新しいチケット。」
投げるようにチケットを渡して、席を外して逃亡!!!
おい～～～！だからなんで違う飛行機に乗らなきゃいけないのよ！
しかもダブリンの到着時間23時過ぎということがここで発覚😭
結構課金して飛行機選んだのに。
私は飛行機トラブルに巻き込まれやすくて、謎の欠航、オーバーブッキング、ロストバゲッジ、遅延で乗り換えに間に合わない等今までにも色々あって、そのたびに苦労したから飛行機は割と慎重に選びます。
今回だって時間はもちろん経由地、それから航空会社も考えてとったのに😂
ルフトハンザは信用してたのに😂
こんなに遅れて、しかも代替便も遅延して結局空港泊することに(笑)
かったいベンチを確保してなんとか寝ようと努力したけど全然寝れない。
ほぼ無睡で始発のバスに乗りました。
ルフトハンザからはお詫びとして15ユーロ、2000円くらいの空港のレストランで使えるクーポンをもらいました。
これだけかよ😭返金してほしいくらいだけど、せめて一泊分のホテル代くらいちょうだいよ。
新しい経由地のフランクフルトのルフトハンザヘルプデスクに行って、今度こそなぜ飛行機が変更になったのか質問できました。
やっと雰囲気柔らか系のスタッフに巡り合えて謎とき！
元々の便はめっちゃ遅延したため、もしそれに乗ったらダブリン行きの飛行機に乗り換えができず、ミュンヘンからダブリン行きはそれがその日最後の便だったため、飛行機を変更したと。
ちゃんと理由あるし、まともな理由じゃんか！もっと早く説明してくれればよかったのに！
ダブリンのヘルプデスクは受付の人が超インドアクセント英語で何言ってるかわからないし、謎に怒ってるし、状況が読めないしで、ほんとに半べそだったんだから😟
なにはともあれ予定の到着時間から12時間以上遅れて翌日8:30頃ホストの家に到着。
パンケーキとお茶をもらってすぐベットへ。
次起きたら17時でした（笑）めっちゃよく寝れた（笑）
はあ次の飛行機はトラブルなく行けますように。ほんとに！
#飛行機 #ルフトハンザ航空 #Lufthansa #一人旅 #海外
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