![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85713574/rectangle_large_type_2_aeaf8a5603ed610fca99792be514dee6.png?width=1200)
メモ:私が初めて紹介しましたシリーズ。
こんにちは、あんなです。
これまで多くの英語の単語や資料などを日本語に訳してきたのですが、どれをいつ訳したかちゃんと把握していないので、ここで改めてまとめておきたいと思います。内容は随時アップデートしますのでよろしくお願いします。
1. シーライオニングの漫画(2020年6月11日)
Sealioning (シーライオニング)という単語が誕生するきっかけとなった漫画を訳してみました。
— あんな anna (@annaPHd9pj) June 11, 2020
シーライオニングとは:本当は理解する気がさらさらないのに『理解したいので教えてください。』と丁寧な姿勢を示しつつ不誠実な質問を繰り返して相手に時間を無駄にさせて、疲弊させるハラスメント。 pic.twitter.com/qRqk7gkzgc
今では多くのコピーや異なる翻訳が存在しますが、最初に訳したのは私です。
2. マンスプフローチャート(2020年6月11日)
まんすぷふろーちゃーとを作りました。
— あんな anna (@annaPHd9pj) June 11, 2020
そのリプ送る前にマンスプしてないか確認しよう!
I've made a Japanese version of @kimgoodwin 's Mansplaining flowchart. Thanks for the inspiration! pic.twitter.com/jCNyfeYXq3
オリジナルはKim Goodwinさん。
3. 無能の武器化(2021年8月25日)
新しい用語を学んだ:Weaponized incompetence (無能の武器化)。これは、本当はできるのにわざと無能であるかのように振る舞い、その労働の負担から逃れ、且つ将来自分に対する他者からの求められるハードルを下げる(少ない努力で褒められる)行動を指します。
— あんな anna (@annaPHd9pj) August 25, 2021
日本語ツイッタースフィアでこの概念を訳して紹介したのはおそらく私が初めてです。
4. ミックス当事者の骨髄移植の難易度について(2021年6月11日)
ミックスレイスだと骨髄ドナーを見つけるのが更に困難になるとは知らなかった。 https://t.co/GSQfy7ccPN
— あんな anna (@annaPHd9pj) June 11, 2021
こちらは個人的なメモのため。(※私が初めて紹介した問題ではありません!)
つい最近、別の当事者の方が骨髄ドナーを探しているということで、少しずつ周知されつつあるので、改めて。
これをご覧になった方は是非骨髄ドナー登録をお考えください。
過去のもの、今後のもの、発見次第このnoteをアップデートしていきますので、よろしくお願いします。(2022年8月28日)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?