Edon

21卒。Webサイトの編集者。鬱ではないけれど、毎日が息苦しい。がんばれてしまうけれど…

Edon

21卒。Webサイトの編集者。鬱ではないけれど、毎日が息苦しい。がんばれてしまうけれど、そろそろ折れそうだ。宙ぶらりんなモヤモヤを書き留めたくて始めました。

最近の記事

東京と私のLove and Hate Relationship

東京が嫌いだ。 大晦日の午後に嫌いなことについて書くナンセンスさを、どうか心の大掃除に付き合ってると思って受け入れてほしい。 いいじゃないか、時には好きなだけ嫌いなことについて語ったって。醜いものは全部、今年のうちに吐き出して(掃き出して)おこう。 電車のアナウンスがでっかすぎる東京。広告の文字が目に痛すぎるトウキョウ。家賃高すぎるTokyo。よく分からない業界多すぎるTOKIO。 いや〜〜嫌いですね。心底嫌いです。エクストリームに嫌い。 嫌いなはずなのに、私はなぜ東

    • 「うっせぇわ」が言えなかった21卒の心の内【2021年総括】

      12月末のこの時期、スタバでノートを広げて1年を振り返るこの時間、割と好きです。 新卒で働き始めて8ヶ月。嫌いなものがよく分かった1年。こんなに嫌いなものに囲まれる経験、人生で初めてだった。 2021年大ヒットしたAdoの「うっせぇわ」を分析した現代ビジネスの記事に、こんな一節があり、冷たくもこの断絶を身にしみて感じている。 「うっせぇわ」が描いているのは、大人への断念であり、実際には語られることのない本音である。言うなれば、飲み会で年長者と談笑した翌日に辞表を出す若者

      • 「今日はもう帰んなさい」職場を早退させられた日の話【21卒】

        「今日は帰ろう。一旦仕事を忘れなさい」 上司に言われ、15時過ぎに追い出されるかたちでオフィスを後にした。 会社の自動ドアを出た途端、涙が溢れてきた。 昼過ぎの西新宿を嗚咽しながらマスクを濡らして駅に向かった。 「今帰ったら、いろんなものが崩れてしまう」と漠然とした不安が押し寄せて、涙が止まらなかった。 --------- 多くの20代の新入社員がそうであるように、私は会社への所属意識が全くない。 「会社のために」「売り上げのために」というモチベーションで働くことが

        • 【仮病の21卒、筆を執る】新卒7カ月目のもやもや

          本日、「調整休暇」を取得しました。最後に取ったのは7月。 調整休暇とは、会社に「おなかが痛いです」と言ってお休みをもらい、代わりに気持ちを書き出してメンタルを整える日です。つまり仮病の日。 図らずも、今回は本当にお腹が痛かった。本当に身体が重かった。5:30のアラームを聞いて、このままどっか違う惑星に連れてってほしいと思った。 …いや、もっと現実的に、退職代行サービスっていくらくらい?どんな料金形態なんだろ?とボケた頭で考えてた。 身体がずっしり重くて、無気力。せっか

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