見出し画像

深圳への旅 - お金・移動・おすすめスポット

こんにちは!杏奈です!

先日人生初の中国入りしました!

といっても、香港から陸路で入境可能な深圳です。それでもとっても楽しかったです!

今回は深圳市内のお金事情と移動についてお伝えします!ついでにおすすめのご飯屋さんと観光地もお伝えしますので最後までご覧いただけたら幸いです!

中国ビザ取得についてはこちらから⇩

メンバーシップでは有料記事をお得に公開中🉐
入会お待ちしております!

お金について

1.現金について

深圳ですが、通貨は中国元です。マカオと違い、香港ドルをそのまま使えないので両替が必要になります。

私は羅湖口岸出てすぐの両替所で両替しました。だいたいドルと元の価値はほぼ同じと考えて良いと思います。

2.クレジットカード

続いてクレカについてですが、香港と異なり、電車でクレカを使うことはできません。また、スタバなど大きなチェーン店や、ショッピングモール内ではクレカを使えますが、街中の小さなご飯屋さんでは使えないところが多かったです。

3.QRコード決済

中国で最もメジャーな決済方法、それがQRコード決済です。
特にali payとwe chat payが主流でした。
どちらも香港アカウントで使えます。両替の手間を考えると、このどちらかを入れておくとスマートかもしれません。

ただ、香港ではAlipayは使用できず、Alipay HKとなります。ただ、中国ではHK版も使用できるので、どこでも使うという意味ではHKをお勧めします。ただしこれは香港の電話番号が必要なので注意してくだい。

AlipayHK登録方法はまた後ほどお伝えします。

移動

1.電車

深圳内の移動は電車が便利です。香港と同じくMTRが通っています。

切符を販売機で購入・深圳通(オクトパス的な)・Alipayの3種類が利用可能。

ただ、切符販売機では1コイン札及び5ドル札しか使えないため、それ以外を持っている場合はカスタマーセンターで購入してください。

また、私も初めてだったため驚きましたが、中国は電車に乗る前に飛行機のように検査があります。「中国っぽい〜!!」と思い少しテンションが上がりました。

ただ、ここで生活していたら毎日のことになるので、それは煩わしそうだなと思います。

2.マップ

ここが1番死活問題でしたが、なんと中国、Googleマップが機能しません。

正確には、徒歩移動はルートが出ますが、電車やバス等の公共交通機関のルート提案をしてくれません。

たまたま一緒に行った友人がこのアプリを入れていたので助かりました。見やすくておすすめです。

おすすめスポット

ここからはおまけになりますが、行ってよかったスポットをご紹介します。

1.ランチ - 東門

ランチは香港人の友人が教えてくれた東門町美食城に行きました。安くて美味しいローカルご飯がたくさんあり、大満足です。また、ここの中にたくさんのローカル飯屋が並んでいますが、内装が可愛く、なんとも言えないデザインでそそられました。

今回は、よく見る魚をピリ辛く煮込んだものを食べましたが、この魚なんとブラックバスとのこと。普通は食べない魚らしいですが、ちゃんと美味しくいただけました。
また、私は普通語が全く分からず、広東語も単語くらいしか話せませんが、ボディーランゲージと軽い広東語でなんとかコミュニケーションが取れました。

2.スターバックス

中国のスターバックス、とにかく可愛すぎました。

並んでいるケーキは可愛く、肝心の飲み物に関しても中国っぽいドリンクでとっても満足です。おそらく旧正月限定のスリーブデザインが可愛かったです。

そして何よりグッズが可愛すぎました。中国デザインのタンブラーやマグが豊富。なぜ香港にこのクオリティのグッズがないのかと悲しくなりました。

3.マッサージ

香港に比べて格段に安いマッサージ。今回は東門でたまたま見つけたマッサージで上半身+足のマッサージを受けてきました。

まず足湯を用意してくれるのでそれが嬉しい。体温を上げている間に上半身。最後に足マッサージ。

60分で90ドルでした。

4.深圳博物館

今回の深圳旅ですが、とんでもなく寒い+雨の日に行ってしまったので本来行きたかった屋外スポットに行けず。

代わりにと思いなんとなく訪れたここがとっても面白かったです。
なんと入場料は無料。それなのに3階までエリアがあり、古代から近代まで中国の歴史を見ることができます。見応え抜群すぎました。

近くに深圳の役所や議会など町の中心施設が集まっていました。

よくわからない謎の像や洞窟、さらには動物の剥製など本当に盛りだくさん。お土産コーナーもあり、充実していました。
館内にはスタンプポイントもあるので、台紙がある方は是非全制覇してみてください。
ちなみにお土産コーナーでスタンプパスポートも売っています。デザインが可愛かったです。

まとめ

いかがでしたか?香港と似ているようで、入った瞬間から「わぁ、中国だあ〜!」となった深圳。ちなみに公用語は普通語ですし、書かれる中国語も香港とは異なります。

ですがいい人も多く楽しかったので、次回は暖かい晴れの日にリベンジしたいです!


スキ / おすすめ / 保存 / フォロー / コメント / シェア / サポート
にて応援をいただけますと幸いです♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?