SDGsに暮らす〜for me, for you, for earth〜

理想の暮らしを追求していたら、SDGsだと気付いた主婦。 PCOSから自然妊娠/夫は乾…

SDGsに暮らす〜for me, for you, for earth〜

理想の暮らしを追求していたら、SDGsだと気付いた主婦。 PCOSから自然妊娠/夫は乾癬治癒中/元公務員→料理教室主宰→2歳児ママ/WEB編集者/ライフクリエイター

最近の記事

都市部で暮らせない女

昨日から、家族で実家に来ています。 私の実家は首都圏の田舎です。駅周辺は栄えているし、住宅街もあるし、人口もそれなりだけれど、家の周りは田んぼと畑ばかりで、地域の平均年齢は65歳を上回っています。 県の真ん中を走っている川のあたりまでくると、「あぁ、空気が違うなぁ…」と、毎度思います。 そして、この田舎具合が、妙に落ち着くなぁ〜と思うのです。 初めて実家を出たとき@札幌 はじめての一人暮らしは、学生時代の札幌でした。北海道ってすごく田舎だと思い込んでいたけれど、札幌

    • 我が家から消えたモノ#2【合成洗剤】

      自分にとって、家族にとって、快適な暮らしを追求していたら、SDGsに繋がっていた我が家の暮らし。 #1 化学調味料 次に書きたいな〜と頭に浮かんだのが、合成洗剤です。 どんな家庭でも、ほとんど当たり前に使われているんじゃないかな?という合成洗剤が、我が家にはありません。 私も10年前は、アタックとアリエールを間違えて買うこともありました。笑(この二つ、あまりに名前とパッケージ似てません?笑) 柔軟剤の香りにめちゃくちゃこだわっていた時期もありました。 けれども、今は

      • 我が家から消えたモノ#1【化学調味料】

        22歳で発覚した不妊症をキッカケに始まったナチュラルな暮らし。 最初にやめたのものの代表格が、化学調味料でした。 母も祖母も叔母も、みんな和風の化学調味料を使ってお味噌汁や煮物を作っていて、小さな頃から食べ慣れていたので、完全に手放せるようになるまでは少し時間がかかりました。 いとこが中学生の時に、家庭科の授業で出汁の味比べをしたそうなのですが、一瞬で「うちこれだわ」って見抜いたそうです。 叔母さんはその話を笑いながら「恥ずかしいわ〜」って言ってたけれど、本物のお出汁と

        • 理想の暮らしを追求していたらSDGsだった

          22歳で多嚢胞性卵巣症候群とかいう不妊症だと診断されました。そのときは目の前が真っ暗になったけれど、先生から「規則正しい生活をしてください」と言われから、”規則正しい生活”というものを勉強・研究・実践していきました。 1日お菓子しか食べない日もあったし、朝まで呑んでしまう日もあったし、大いに酔い潰れることもあったけれど、その診断結果と共にそんな日常に別れを告げました。 「お母さんになりたい」という小さな頃からの確かな夢が、乱れた日常に別れを告げる原動力になったことは、間違い

          〈スピリチュアル子育て#1〉子どもにイライラしてしまうとき

          うちの子(👦🏻)は現在2歳半。 一般的にも自我が芽生える時期と言われる時期ですが、強すぎる自我に手を焼くこともしばしばです。(四柱推命をみてもらったこともありますが、かなりの自我強で、普通に育てるのは良くないと言われました。) 「ついつい、カッとなってイライラしてしまう。そして、その感情を子どもにぶつけてしまう。」 そんな感情と葛藤する日々です。 ですが、そんな日々ともお別れをしたくて、満月の今日、じっくりと瞑想をしてみました。 満月の瞑想で分かったこと出産前は毎朝瞑

          〈スピリチュアル子育て#1〉子どもにイライラしてしまうとき