理想の暮らしを追求していたらSDGsだった
22歳で多嚢胞性卵巣症候群とかいう不妊症だと診断されました。そのときは目の前が真っ暗になったけれど、先生から「規則正しい生活をしてください」と言われから、”規則正しい生活”というものを勉強・研究・実践していきました。
1日お菓子しか食べない日もあったし、朝まで呑んでしまう日もあったし、大いに酔い潰れることもあったけれど、その診断結果と共にそんな日常に別れを告げました。
「お母さんになりたい」という小さな頃からの確かな夢が、乱れた日常に別れを告げる原動力になったことは、間違い