見出し画像

自分で見る目がなければ、

今振り返ればトラウマ級のSくんとの出来事ですが、「はい!次!!!」みたいに過去は振り返らねえ感じでアプリでの活動は続けてました。
ポジティブ〜


Sくんとの一件後、すぐにまた新しい人とマッチング。
今度は29歳の会社員でメッセージのやりとりだけで伝わるコミュ力高めの人。


一回電話しようという話になり電話。
初めて話したとは思えないほど盛り上がり、
もはや友達ノリに段々なってきて、
お互いにアプリでの活動状況を話し始める。
つい先日あったSくんとの一部始終を話すと、


「それはやばいな〜!」と共感してくれ、

やんな〜!やばすぎよな〜!って返すと、






「俺やったら回りくどいことせんと、ヤることヤろってストレートに言うで!」






新手の屑きた






やばい、自分では真面目に選んでるはずなのに
新手の屑が次々と湧いてくる。
(中には普通にデートに行った人もいましたが)



アプリでの活動の一部始終を友達に話すと、
「前から思ってたけど、Annaってあんまり男を見る目ないよね。」





ほんまそれ





自覚はあった。





友達「なら、AIに選んで貰えば?今そういうのあるらしいよ。」





なにそれ!





友達が結構話題になっている新たなバチェ●ーデートというものを教えてくれる。


簡単にいうとAIが自分と合いそうな相手を選んでくれて、自動でデートの日時や場所まで設定してくれるマッチングアプリです。



そしてバチェラーと名がついてるだけあってハイスペックな人と出会える!ということを売りにしてました。
(途中からコンセプトが変更されましたが)



バチェ●ーデートを使うためには審査があったり、男性の料金が他のアプリより高め(女性は無料)だったり、デートはカフェで1時間程度に設定されているなど、他のアプリよりちょっとだけ安心感がありました。


ということで、





自分で見る目がなければ、
AIに選んでもらえばいいじゃないか編




スタートです。





この記事が参加している募集

この経験に学べ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?