鉄道の日
10月14日は鉄道の日である。
概念としての阪急沿線と称して阪急沿線の写真を撮っていたり、それをきっかけに写真展に出すようになったり、そうであってもなくても鉄道のある風景は様々な思いを起こしてくれる。
その時々の風景からの連想、そして風景は移り変わっていく。線路の上を通り過ぎていくものも、窓の向こうの景色も、駅を行きかう人々もーこうしてエフェメラルな風景が繰り返される。
鉄道のある風景と #エフェメラギャラリー
※今年2月の写真展に際しての記事
ここから始まる
駅の向こう側
駅へ向かう道もひとつのシーンとなる
梅田から一駅
梅田からやってきて気が付けば地下駅にいる
同じように見える街も少しずつ変わってきている
渡河のリズム
花のある沿線
隔てるもの、繋ぐもの
夕暮れの心逸るとき
ラビリンスとしての駅
次の駅へ
乗れない電車
概念としての阪急沿線
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