
ザックリ!鉄道会社での経験(就職には役立ちません)
こんにちは、ニート生活満喫中のアンモです。
寒いですね。私は現在、北海道に住んでいるのですが、ここは本当に寒いですね。
外も寒いし、ニートでやることもなくて心もなんだか冷えています。
去年の12月までは、鉄道マンとして働いていましたが今はニートです。
新卒で入った鉄道会社はイメージとは全然違っていて、根性0のわたしは続けることができませんでした。
どんな仕事もそうですけど、鉄道会社を勤め上げるのはなかなか根性のいることだと思います。
ここからは鉄道に興味がある人向けですが、超ザックリと私が鉄道会社で経験したことをすこし紹介します。
鉄道マンは色々あるよ!
鉄道会社の中にはいろいろな仕事があり、大きく分けて駅、車両、線路となります。
やはり一番人気は駅なのかな〜って感じです。花形って感じですよね。
鉄道の仕事を裏で支えているのが、車両と線路ですね。
車両は列車のメンテナンスで、線路は線路のメンテナンスです。
私は線路の担当だったので、線路のことしか詳しくありませんが、お話しますね。
線路の仕事は、線路の検査をして工事します。しかも列車が走る線路の上が自分の職場です。はじめの頃は目の前を通過する列車の迫力にビビりまくりでした笑
列車が来る前に線路から絶対に降りるため、検査にかけられる時間は限られています。鉄道の仕事はどれも時間が大切ってことですね。そこが一番大変でした。
都会に住んでいる方には、あまりピンとこないかと思いますが、線路の上を走るのは列車だけではないんです。
野生動物も線路の上を走ります笑 動物の影響で列車が遅延することは本当によくあります。地方に住んでいる方はたまに遭遇するのではないでしょうか?
私も線路を検査しているときに色んな種類の動物に会いました。
さて、何だと思いますか?
圧倒的に多かったのは鹿です!
意外でしたか? 鹿は本当によく見かけます。北海道に来てからは日常生活でも見かけるようになりました笑
鹿の他には、狸、狐、野良猫、フクロウ、蛇、鳥類ですね。
すごく離れはところからクマを見かけたこともあります。ゾッとしましたね。
まだまだみてしまったものはありますが、今回はこれくらいにします。
配属される部署によって環境が全く違ったりしますが、残業が多いわけでもなく、休みはかなり多い方でした。もし鉄道会社で働きたいなと思っている人で、仕事仕事で生活が苦しくなるのではないかと思っている人がいれば、安心して大丈夫ですよ!
頑張って鉄道マンを目指してください!