いつか 【saucy dog】歌詞

作詞 : 石原慎也
作曲 : saucy dog 

坂道を昇った先の暗がり
星が綺麗に見えるってさ
地べたに寝転んじゃうあたり
あぁ君らしいなって思ったり

時間を忘れて夢中になった
赤信号は点滅している
肌寒くなり始めた季節に
僕らは初めて手を繋いだ
2人の物語

2人でひとつの傘を差したり
ブランコに乗り星を眺めたり
押しボタン式の信号機を
いつも君が走って押すくだり

仰向けになって見た湖
宙に浮いてるみたいってさ
はしゃいでる君とその横でさ
もっとはしゃぐ僕なら

本当に飛べるような
気がしていた o
フワフワと夢心地
君の隣

君の見る景色を全部
僕のものにしてみたかったんだ
あぁ 君を忘れられんなぁ

当たり前に通ってたあの道
信号機は無くなる見たいです
思い出して切なくなる気持ちも
いつかは無くなるみたいです

そおいえば寒い雪降る日の
田和山の無人公園でさ
震える体  暗い中いつものように笑いあう
街灯の下で

僕の目に映りこんだ君が
ほいつもよりちょっと寂しそうな
気がした

今になってさ
思い出してさ
後悔じゃ何も解決しないさ
忘れられないのは
受け入れられないのは
君を思い出にできる程僕は強くはないから

僕の見た景色を全部
君にも見せてやりたかったんだ
あったかいココアを一口

いつかまた逢う日までと
笑う顔に嘘は見当たらない
じゃあね
またどっか遠くで
いつか

｢いつか｣
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最後に（自己紹介も含めて）

どうも、あんこ太郎です。
今回はsaucy dog様の｢いつか｣という曲の歌詞を
恐縮ながら僕の描いたイラスト（写し絵）と一緒に記載させてい頂きました。🙏

この曲はボーカルの石原慎也さん本人の元恋人であり、今は亡き人に向けた1曲であることがインタビューなどで明かされています。

それを知ってまたこの曲を聴くと、涙が止まりませんでした。

歌詞に込められた意味などをもう一度解釈し直して聴いてみると
｢いつか｣のすばらしさを改めて感じることが出来ると思います。