見出し画像

52歳・私の働き方改革

祝・バイトがようやく決まった~! 近所のドラッグストアの品出しバイトで、朝8時~12時までの1日4時間、週5(2~3日に1回休みを取るペース)というサイクル。荷物を運んだり出したりと意外とハードらしいと聞いているけど、日頃の運動不足や椎間板も弱いので重い荷物で体を壊さないように、むしろ働きながら筋トレする勢いで慎重に取り組む所存であります! 細く長く続くといいんだけど。

午後は委託の文字起こしライターを兼業で行う予定なので、時間だけで言ったら実質フルタイムみたいなものになるんだよね。だけど、まったく職種が違う仕事なので、飽きっぽい私には頭のリフレッシュになってよいのではと思っています。

だったら、どこかでフルタイム勤務でしっかり安定した収入得たほうがいいだろうという話もあるけど、週5日連続勤務がそもそも疲れるのでやりたくないし、飽きっぽいうえにストレス溜まってバーンアウトしやすい私がそんなことしたら、3ヶ月でまたフェードアウトする可能性もある。飽きないように、そしてストレスを分散させる対策として複数の仕事を掛け持ちするパラレルワークを今年はやってみることにします。

ただでさえ普通の人みたいに健康でないし、虚弱な体でもなんとか維持していかないといけない。ストレスたまりすぎるとろくなことにならないということを今まで嫌というほど味わってきたわけですよ。だからこそ今の自分でできることを考えて行動していくしかないし、それが私の弱みであり強みにもなると思っています。

もう絶対に無理はしない!!!! これはね、強く思っていること。自分をとにかく大事にしなければ生活も仕事も大事にできないから。できる無理とできない無理を見極めて動くこと。これはすごい大事。自分に改めて言い聞かせる。

それに、50歳過ぎたら選択肢は限られてくるでしょ。人に雇われたくてもその数は大きく減るし、仕事があったとしても賃金が最低賃金だったりするのよ。時給790円で生活できますかって話だから!! 

確かに50代は体力や思考の衰えは否めないし、企業もそういう人材はいろんな意味で扱いにくいのもわかる。それをわかっていて活かしている企業は今後生き残るだろうなと思うけど、そういう企業にはそうそう出会えるものでもない。都会だったらさまざまな選択肢が多そうだけど、田舎は工場誘致しているような市町村なら仕事はかろうじてあるけど、意外と県庁所在地付近は仕事がない。あっても低賃金ばかり。

だから、どこかで雇用されて働くのと同時に、なにか自分で生み出す方法も考えたほうがいいとすごく思うんですよ。誰かに雇われるのは年とともに限界が近づくのは確実だものね。

田舎で必要とされるサービス、また田舎でも都会や世界に通用するものはなにか。そういうことを田舎の片隅で考えながら、今年も生きていくよ。

まず、バイトがんばるわ!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?