おばちゃん、ふたたび雇用調整助成金申請で悩む~在宅勤務その15

持続化給付金の次にきた雇用調整助成金の申請。いったんフルタイムに戻り、担当事業も復活しわさわさと忙しくなってきたものの、、、。

数字がよくない!シートはデイリーで反映されるから一目瞭然。しかも仕入れは上がっているし、販売価格は価格競争で下げざるを得ず、いったい利益は出てくるのか不安にもなるが、GO状態。

やがて「この事業辞めます」となった。そして、おばちゃんのメイン担当だったことから、時短勤務の復活となり、他の事業のお手伝いがさらにおりてきた。

辞めるにあたっても、退会手続き等けっこう大変だ。まだ届いていない商品もある。これらの調整と、サイトの案内、前払いで払っている利用料との兼ね合いをみて、2021年8月を目途としてすすめていいかを確認し、OKがでると粛々とすすめるおばちゃんであった。

さて、復活した時短勤務。前回は休業手当100%であったが、今回は80%とのこと。厳しいおりだし、回復すれば戻るであろうと祈りをこめて、80%で手をうった。正直泣きたい。せっかく最近となって、みなし残業分が加わったことから手取りがあがったところだったのに、逆戻りになってしまった。

ただ、給与があがっていないまま80%だとこれは生活を根本的にみなおさなければならないとことだったので、首の皮1枚つながった印象だ。

おばちゃんの取り分だし、そそうすると給与にも影響がでるので、以前申請して通った雇用調整助成金申請のフォームに上書きして作成していたのだが、80%ということで、いろいろ調べていくうちに、マニュアルも申請書も提出物も変更になっていることがわかった。

おばちゃんの会社は飲食ではないので、業務特例になるようで、3ヵ月分の売上と、前年もしくは前々年の同月を比較として売上資料の提出が必要になっていた。

てっきり、以前申請していたから継続的に考えていたが、いちから作成しなおすイメージだし、80%が面倒で、本当に出した数字が正しいか不安にもなる。マニュアルも更新されていた。

会社からの書類待ちをしている間に、2ヵ月分申請できる状態となったので特定記録で郵送する。その郵送先も、担当ハローワークだったものが、いつのまにか、専門のセンターになっていたことにも驚いた。申請数が増えたんだな、、、ハローワークも申請ばかりに手をかけてるわけにもいかないだろうし、専門職がいれば振込もスムーズだし、雇用が生まれたかも、などと、つらつら思いながら申請書を作って郵送した。

また、時短だ。今度は長引きそうなきがした。どうしようか。何か新しいことでも始めようか。勉強しようか。いやいやせっかくの休み、フルタイムに向けて充電かな?夏の暑さにもめげず毎日歩いて、汗かいて体力づくりかな?

☆☆☆☆☆

バイトでもすればよかったかも、、、は今思えばというところで。勉強しておけばよかったかも、資格をとっておけばよかったかも、も今思えばなのです。

実は、おばちゃんは、このころにnoteに出会います。始めるのはちょっと先になりますが。この時短勤務がなかったらnoteの住人にはなっていなかったと思います。出会いは突然です(笑)

お読みいただきありがとうございました。お邪魔しました。

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