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白内障記録~その1

はたしてこのタイトルでよいものか?もっと良い表現ないの?と我ながら思いながら書きすすめています。

さかのぼること数年。メルスプランでコンタクトレンズを使用していますが、今の職になってから顕著にピントがあわなくなってきました。現在は小さ目のノートパソコンが貸与されています。

現職前は大きなデスクトップパソコンだったから良かったのかな?と思ったりもしていましたが、このnoteを書くのもなんとなくモニターが見づらくなってきました。

生活でもまぶしくてサングラスをしたり、樹々の葉っぱがクリアに見えなかったり、、となんとなく悲しい気分になることもあります。

先日、レンズの度を調整しなおうそうと思い、いつもの施設と眼科に行きました。結果、「これ以上コンタクトレンズで上げることができません」というもので、白内障によるものでした。視力が落ちてもコンタクトレンズで生活に支障はなかったのですが、以前の視力まであげることができなかったのです。

眼科先生に「(手術)どうします?」ときかれ、即決「やります!」と答えてしまいました。

日帰り手術。左眼の手術ですが、右眼も裸眼で0.1ないので、右眼の白内障がもっとすすむまでコンタクトレンズを利用するか、これを機にいずれやることになる右眼も今回おこなうか、の選択もあって、「両眼やります!」とこれも即決。

あれよあれよと日程を決め、スタッフさんから説明や書類を渡され、金額をきいて、必要なものの話や、検査日までの話をきいて、と、「レンズ調整にいっただけなんだよな~」となんとなくぼーっとしながら、ふわふわと決断した自分を振り返っていました。受付してから1時間程度にものすごい情報量が凝縮されて頭にたたきこまれて、まだ娘にも話してないのに(笑)

まずは今日調整しなおしたコンタクトレンズの度数変更手続きをメルスプランに登録に行きました。白内障も手術の話をすると「お客様はケアプランで来月6か月分のケア用品が届くので止めましょう」と、レンズの身プランに変更していただき、「コンタクトレンズが不要になるかもしれませんしね。その際はまた手続きしてください」と教えていただきました。

検査日までにしなくてはいけないことは、検査日10日前からコンタクトレンズをはずした生活をすること。

裸眼用のメガネを持ってはいますが、連続装用できるレンズとか使っていたことや目の病気も特になかったこともあり、15年以上も前に作ったメガネが一本あるだけです。逆に、コンタクトレンズの上から、遠くを見るため用メガネと、手元用のメガネを作ったくらいです。見えなくはないけれど、、合っているわけではないので疲れます。

これで10日間も生活するのか~ってちょっと憂鬱ですが、たった数日のためメガネを作れる余裕はないですので。。。
なにせ、白内障手術、ここでは片眼5万円とのこと。その他検査や処置で費用もかさんでくると思っているので、がまんできることはしておきます。

家に帰って娘に話したら「いずれやらなきゃならないんだったら早目がいいんじゃない?」と言ってくれました。娘の派遣の更新もできているし、わたしも年内は籍があります。ホントに「今でしょ?」かもしれませんね。

お読みいただきありがとうございました。お邪魔しました。

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