おばちゃん、春眠暁を覚えずとなる~アラカンの再就職その22
投稿するのが日曜日ってのも、今のおばちゃんにとってネガティブ要素なのかもしれない、、、と思いつつ書いている。
異動となってからか、それは異動のせいなのか、単に季節のせいなのか、とにかく眠たい(笑)
疲れているには違いないが、今まで日をまたいで就寝してもちゃんと起きれていたし、そこそこやる気ももって、いそいそ出勤していたが、今、なんか違う。
就寝時間は「2355」を見ることもなくなり、当日中には寝ている。特に平日何も見るテレビがなければ「もう寝るか」と、起きている選択肢を選ばず、眠る方を優先している。
とにかく「眠い」。
よく、「眠りに逃げる」ときくが、そんな感じなのかもしれない。
それでも、翌日ちゃんと起きて支度して出勤する。生活のためだ。行ってしまえば、メンバーとも会えるし、なんか発散にもなるし、何より朝の光を浴びるのは気分が良いものだ。「セロトニンが~」みたいな話はちょっとよけておいても、朝のピンとした空気と、朝の太陽はなんか心が洗われる感じを受けるものだ。
ようは、おばちゃん、けっこう弱っているんだろうな、と思っている。
結果がでない日が増えてきた。先輩たちも、以前ほど数字が伸びていないが「0」はない。「0でしたー(笑)」とか言ってると、「よくくさらないでいられるね」と言われるが、十分くさってる。でも、くさってたってはじまんねえからさーってフレーズが頭をよぎりつつ、半眼状態でPCと向き合いつつ仕事を続ける。
そんななか、上司からチャットがくる、メールがくる、となりの席にくる。
週一でチームのミーティングもある。今週の感想みたいなものだが、結果がでている人は「こんなふうにしたらいけました」的発言をするなか、結果がでないおばちゃんは「こんなふうでことわられました」としかいいようがない。以前のおばちゃんなら、「こんなふうにしたら」をメモったり、同じ事をしていてもNGなら何が違うか考えたりしていたのだが、なんか、そういった行動を放棄しているのもわかっている。
1年やってみて、仕事が楽しくなくなってきた、のだ。先輩は「飽きてきたからそろそろ。。。」と言う。なんだろうな、楽しい仕事でないことはわかっていたし、ある程度覚悟もしていた。そもそも表現として「楽しい」より「面白い」が正しいかもしれない。最初は興味深々でやって「面白そう」と思えた仕事が、やっていくうちに仕事そのものや、まわりの状況がいろいろわかってきて(教えてもらって知ることも多いが)、「面白くない」状態になってきた。
課題は、自分なりに、仕事に「おもしろみ」をみつけていくことかなあ、と書きながら思っている。そしたら結果もまたついてくるかもしれない。人間なんて単純なものだ。結果がでれば、脳内ハッピーで、「やっぱ面白い」と思うんだろうな、と勝手に想像しているおばちゃんであった。
☆☆☆☆☆
「この仕事むいてない」と一瞬でも思うことが増えてきました。営業職なんて結果が全てなので、更新がないことも覚悟はしています。飽きてきた先輩達は仕事探しを始めていますが、諸条件を比較するとなかなか転職にふみきれないようです。
別の拠点では数か月で一気に複数名辞めてしまったと聞いて、この仕事はけっこうきついんだなーと思いました。1年やっている自分を褒めたいです(笑)
眠くて眠くて、在宅勤務日は15分前に起きるようになっていましたが、4月から在宅勤務がなくなってしまいます。アフターコロナ。いろいろ変わっていくようです。
お読みいただきありがとうございました。お邪魔しました。
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