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おばちゃん、転職サイトで応募する~在宅勤務その30

あけましておめでとうございます。昨年から始めたnoteが思ったより、ちゃんと続いているような感じです。

「あんから」という名前の由来は「アラウンド還暦」をもじったものなのだが、冬休みにまたひとつ歳をとり、還暦に近づくおばちゃん。最初に作成した履歴書よりも、より高齢となった。

ひとつ歳をとる前に、あがいて履歴書を郵送した会社がある(笑)。そのほかにも、転職サイトで勢いのあまり、もう年末年始休暇だろう、とはわかっていたが、応募だけはしておいた。

4日もしくは5日が仕事始めの会社が多いだろうから、採用担当さんのところにおばちゃんからのメッセージも届いているだろう。返事を待つのは慣れているし、転職サイトは、そのあたりとてもシステムができあがっているので、メッセージ管理は問題ない。見落とすとすれば先方だと思っている。

履歴書だって、きちんと読んでくれているとも思えない。応募殺到なら年齢見てご縁なしだろうし、キャリアチェンジだって通じるかどうか不明。職務経歴書は、はしょってもA4で3枚程度。こちらからのアプローチに「ご縁なし」か「一次面接」になるかは1~2週間ってところだろう。今月中旬には第一弾の結果がでると思われる。

ありがたいことにひとつの会社だけ、一次面接の連絡を送ってくださった、神様のような会社があった。

職務経歴書でひっかかったのは確実で、年齢は二の次だったのだろう。それだけ採用にいそいでいるのか?とも思われたが、面談の日程調整をした。

おばちゃんは正直、面談は得意ではない。なんか、腹の中のさぐりあいのような感覚をもつ。年をとればとるほど、取引先とのやりとりを経験してすればするほど、どう対応するのが正解が迷う。採用面接だからこそ、自分という商材を、どう売り込んで買ってもらうか、だ。

先方が欲しいもの、欲しいレベル、金額、まるで入札。人材コーディネーターさんはこれを仕事としているわけだから、すごいと思う。転職サイトにも人材コーディネーターの未経験募集がたくさんかかっているが、育てるのに10年くらいかからないか?と思ってしまう。20代そこそこのコーディネーターにおばちゃんは当たったことがないが、若い子相手だとOJT的に入ってくる会社もあるんだろうなと。

転職サイトから応募するだけのこと。WEB履歴書でご縁なしでも返答がくるだけよしだ。ガンガン応募してやろうかと思っているおばちゃんがここにいる。

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さっそくに、ご縁なしの連絡が届きました。通勤時間も希望内でリモートも週半分あってよかったけれど、これは年齢だな、と思っていますよ。「20代、30代活躍中」は、ね(笑)おばちゃんも募集広告を依頼する仕事もあったので、このあたりはわかっていますとも。年齢にしばられると応募すらできなくなるので、ちょっと考えなおしています。

お読みいただきありがとうございました。お邪魔しました。

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