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在宅勤務~解雇~アラカン再就職先決定

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2020年2月から始まった在宅勤務生活の振り返りです。在宅勤務中に事業閉鎖が決まり2022年2月に会社都合解雇。在籍中の転職活動に始まり、無職となり失業保険をもらいつつの再就職活…
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2022年3月の記事一覧

おばちゃん、健康保険でしくる~アラカンの就活その7

事業閉鎖で解雇となったおばちゃん。過去一度だけ失業保険の手続きをしたことがあり、今回2度目となる。 健康保険は任意継続のほうが国保よりお安いときいていた記憶から、前回同様に任意継続の手続きをした。2年間同じ金額で継続ができる。しばらくして任意継続の保険証が届き、振込用紙の額をみて驚いた! え?これひと月ぶん? 失業者にこれはキツイ金額。おばちゃんは退職金もないから、回せるお金は失業手当となっていくのに、この金額払ったらどうやって生活していくんだろう?と頭の中が「えっ?え

おばちゃん、遠くまで面接に出かける~アラカンの就活その6

会社都合退職となったおばちゃんは、世にいう転職サイトからのお呼びがかからないため、シニア系の転職サイトを使い始めた。と、同時に派遣にも何件かエントリーをしてみた。 派遣にいたっては、もともと登録してあった数社をほりおこして、中身を書き換えて「求職中」とする。もう、いつで就業開始ができるから、いつでもこい!なんだけど、明日からこい!と言われたら、ちょっとひく。 求職サイトを登録した。ここは正社員も派遣もパートも全部のっかってくる。おもしろそうな仕事を見つけるが、派遣の場合、

おばちゃん、落ちまくる~アラカンの就活その5

事業閉鎖で退職となったおばちゃんの再就職活動。もちろん、事業閉鎖が決まってから、ずーーーーーーっと転職サイトで応募をし続けていたが、いくつか面接させていただいたものの、内定をいただくことはないまま、無職の今がある。 ハローワークインターネットサービスで時々検索かけて、お気にいりにボンボンいれておき、じっくりと求人票をみる。転職サイトのやり方となんら変わりはない。社員さんがにっこり笑った集合写真があるわけではないが、会社の内容は求人票のほうが良くわかる気がする。応募には紹介状

おばちゃん、面接に行く~アラカンの就活その4

転職サイトの応募はお祈りメールしかこないが、懲りずに応募し続けている。ハロワ案件も加わって、なにげに応募書類作成で時間がとられてきた。 そんな中、紹介を受けて面接に行ってきた。 最初に伝えておくが、不採用の連絡を受け済みのお話。しかもお電話。 こちらのお話は、知人の知人のそのまた知人の知人、、、くらい遠い紹介で、なぜ面接に呼んだ?というくらい不思議なお話である。 おばちゃんの履歴書と職務経歴書がまわりまわって、面接先の会社様が一度会ってみたいと言っていると、まわりまわっ

おばちゃん、証明写真を自宅プリントする~アラカンの就活その3

会社都合退職となり、ハロワに離職票提出して、めでたく7日間の無職期間を経過し、認定日となれば雇用保険が入るはずのおばちゃん。再就職活動ではハロワでもらった紹介状とともに履歴書を指定方法で先方企業様へ送らなければならない。 おばちゃんの履歴書・職務経歴書は、転職サイトからダウンロードしたものに、すこしづつ加筆修正しながら使っている。印刷用紙は、アマゾンで購入したA3見開きの履歴書等印刷用紙を使っている。二つ折りの白紙でA4を片面づつ印刷できるやつ。あるまま枠ごと印刷できて、そ

おばちゃん、離職票を持ってハロワに行く~アラカンの就活その2

会社都合退職となったおばちゃんは、会社からの郵便を待つ。離職票!早く届け! ポストをのぞいたら会社からのA4封筒!一般的には1週間から10日前後と言われているが、何せ小さな会社で、2月退社(解雇です)になったのは、おばちゃん一人なので、即日対応してくれて、その場で送ってくれたようだ。ありがとうごさいますm(__)m 離職票がないと始まらない。退職日にハローワークで流れの説明を受けていたので、必要なものをまとめて、いそいで電車に乗りハロワに向かった。けっこうギリギリな時間帯

おばちゃん、ハロワに行く~アラカンの就活その1

在宅勤務シリーズを43話で終わらせて、その1から再スタートしてみる。もっと良い方法があったら変更して44話になるかも? ついに無職となったおばちゃん。実は退職日当日にハロワに行ってきた。 とにかく早く次の収入口を決めたい焦りがあるのは認める。そしてまだ正社員にこだわっているのも認める。もうちょっとあがかせてほしい。 離職票が届かないと何も始まらない雇用保険申請だが、何が必要かとか、いくらくらいもらえるか、とか、ハロワの使い方とか、ネットで調べるよりも実際に行ってみようと

おばちゃん、退職日をむかえる~在宅勤務その43

昨年に会社閉鎖の連絡を受け、退職をのんだおばちゃん。振り返りではありますが、退職日をむかえました。 有給休暇消化期間に入る前日にも会社へチャットをいれておいたが、今日も退勤時間にメッセージを送った。このツールを使うのも来月いっぱい。なんらかの事務的連絡に使うよう、ひと月先まではアカウントを残しておいてくれるそうだ。 しめっぽくなりそうなので簡単にお礼と健康を祈るコメントにしておいた。言いたいこともたくさんあるが、おばちゃんの求職苦労を愚痴りたいが、面々に伝えることじゃない

おばちゃん、二次面接を受ける~在宅勤務その42

3月となり、ついにおばちゃんは無職となりました。在宅勤務ではないけれど、2月中のお話は、在宅勤務しばりでいこうかな、と。そして、この二次面接は不採用となり、noteで初めて「つぶやき」使った。 2対2のWEB面接が終わって、当日には二次面接のご連絡をいただく。でもけっこう先の日程。このスケジュールはけっこう応募者がいるんだなという気はする。 二次の際は会社見学と、同じ課の人と話をする時間があって、持ち物は筆記用具。二時間コースの面接になっていた。持ち物準備と、二次面接の回