No.613 「引き算のプロレス」ならぬ…【エッセイ】

筆者は自閉症スペクトラム(ASD)の特性で、大変苦しい人生を歩んできました。
それが最近ようやく、「社会参加できる」レベルに到達しました。とてもうれしいことなのですが。

筆者は、ASDなどが原因で、「できること」の範囲が狭いのです。実務や軽作業ができないです。それを痛感します。

そこで、新日本プロレスのカリスマの一人、エル・デスペラード選手のおっしゃる「引き算のプロレス」を参考にして生きようと思いました。

「一点集中型」の人生を送るしかないです。筆者にはあれこれできません。
なお、筆者は「引き算のプロレス」の意味がわかっているのかも怪しいです。デスペラード選手にはおこがましいかもしれませんが、参考にさせていただきます。

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