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No.609 自閉症スペクトラムですが、軽い人付き合いならば問題ないです【エッセイ】

自閉症スペクトラム(ASD)特性が強い筆者も、ようやく人付き合いができるようになりました。ようやく「大海原に出航」したのです。

もちろん、「人付き合い」の相手とは家族や医療・福祉の方ではありません。「しがらみのない対等な関係の方々」です。

1年前の筆者でしたら、7つの習慣の「私的成功(第1~第3の習慣)」で精いっぱいでした。人間関係作りの食事などは、誘われても断っていました。

しかし今では、私的成功ができています。さらなる高みを目指すために、「公的成功(第4~第6の習慣)」の鍛錬がしたくなったのです。

結果、軽い人付き合いならば、ストレスもかからずに問題なくできました。

今までの自分はなんだったのだろう」という感覚です。今後、「公的成功」を高めて、多少困難な対人関係にも対応していきます。

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