おうち時間にダイエット｜コロナ太りをあの手この手で防ぐ方法
おうち時間が長くなって、あれ？もしかして太った？！おなか周りや二の腕おしり・・・気になるところが増えてきた方も多いのでは。ステイホームの今だから自宅でできるボディケアやダイエットを試してみませんか？エクササイズやヨガ、マッサージやお灸、コロナ太りをあの手この手でケアしましょう。
◆ボディマッサージでシェイプ！上質オイルとブラシで癒しの時間。
エクササイズの前に自分のカラダをしっかりチェック。セルフマッサージは、どのパーツが気になるのか、どんな風に変わりたいのか現実と向き合うのにもおすすめです。むくみや冷えの改善にもなり美肌効果、上質なオイルの質と香りでリラックスもできますよ。
ボディシェイプを狙いたいなら、シルエットトーニングやオイルとブラシの組み合わせが最適。またポピュラーなホホバやアーモンドなどに、代謝向上が狙えるグレープフルーツのアロマオイルを混ぜて使うのもおすすめです。
ヴェレダのホワイトバーチオイルとブラシのセット。シラカバ葉エキスやナギイカダ根エキスで肌の引き締めとハリ、巡りをサポート。グレープフルーツの爽やかな香りにも癒されます。
セルフマッサージについて詳しく学びたい方にはこちらの本も。
◆東洋医学的シェイプ。食養生やお灸でケア。
鍼灸や漢方でも健康的にダイエットができます。特に体の冷えが気になる方はお灸で全身の調整をして体質改善する事で痩せやすい体もつくれますし、女性系のトラブルにも良い効果が期待できます。今は火を使わないお灸や煙の出ないお灸もあるので、心配な方はそちらから始めるのも良いと思います。
さらにもっと手軽にお灸にトライできるのが「ペットボトル温灸」。手足やおなかに充てるだけで、じんわり温まり寝つきもよくなりますよ。NHKらいふサイトに使い方の紹介がいくつかありますので参考に。
◆読んでダイエット！知識とやる気を増やす本。
臨床家・鍼灸師である作者でペットボトル温灸の考案者の本。「大人の女におやつはいらない」は日々の生活習慣や食に対する考え方を見直すきっかけになるかもしれません。あたりまえのことだけ、敢えて大人になった今言われてハッとした、ライフスタイルを見直してダイエットや健康に繋がった、という感想も多くあります。漢方や東洋医学について興味のある方にも。
おやつはいらない。と言い切られるとたいへん強い口調のように感じますが、書かれている内容はほとんどごく普通のことです。
子供には無駄食いさせないように、おとなが目を光らせていますが、大人になってしまった私たちには叱ってくれる人はいないので、自分でしっかり管理するしかないのです。
高価なサプリメントやスーパーフードを摂らないと美と健康は手に入りませんよ、などという話ではないので、実践可能だと思います。 ＜Amazonレビューより引用＞
雑誌Tarzanも自宅トレ特集をはじめ、バックナンバーでも食事法から自律神経など幅広くテーマを扱っています。気になるテーマを見つけてチェック。
実際に筋トレのみでパーフェクトなスタイルを手に入れた女性が書いた本。イラストと説明がわかりやすく、特にインドア派におすすめです。
頭から全部順番にやれ！って事ではなく、やりたいところだけとりあえずなにか一つ。
って使い方でいるのがいい。
筋肉は裏切らない ＜Amazonレビュー＞
ヨガ系の本の中でも、ちょっと特徴のある本2冊。アーユルヴェーダや中医学にも精通した作者による「48手ヨガ-江戸遊女に学ぶホルモンと体力活性法」更年期や生理痛、不妊の悩み、体型リセットに繋がる、ほぼ寝たままできるポーズと江戸遊女の情報が斬新です。
体力とホルモン欲しさに購入(笑)。体が硬く体力も全くない私が初めて試すと、ゴロンゴロンとあちこちに転がっていってしまう（笑)簡単そうに見えて意外と大変でした。月二回以外は朝起きて10分のヨガを試し続けると2回目の48手は出来るポーズが増えていました！二ヶ月ほど経った今は姿勢が良くなり(整体の先生に言われました)背中がすっきりしました。お尻も上がっている気がします。徐々に体が変わってきているので続けて頑張っていこうと思います。＜Amazonレビュー＞
産婦人科専門医の女医でありヨガ指導者でもある作者が、特に骨盤底筋群を意識した若返り、体力アップ、そして体型改善に繋がる「かんたんヨガ若返りが止まらない」。骨盤底筋群のケアは、インナーマッスルを鍛え、ぽっこりおなか、尿もれなどのトラブルを改善します。
婦人科医師でありスポーツセンタードクターの著者ならではの、わかりやすい内容。初心者でも挑戦できる骨盤底筋を鍛えられるヨガ。続けると本当に効果が得られます。若返りを目指す女性にオススメの一冊です。＜Amazonレビュー＞
◆動画を見ながらボディメンテ！ヨガ、エクササイズをやってみる。
あの手この手でダイエット。時間のある今だからこそ、好きな方法をチョイスしてチャレンジしてみてください。ステイホームの時間をプラスに。記事がご参考になれば幸いです。
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