アンジェラケン

新卒社会人です. 日々自己分析として、考えたこと、思ったことをアウトプットしてます.…

アンジェラケン

新卒社会人です. 日々自己分析として、考えたこと、思ったことをアウトプットしてます. 自己分析とか言ってカッコつけてますけど、要は日記です(笑) 共感したらいいねヨロピク

最近の記事

最近言語化能力低下が著しい

最近言語化能力が著しく低下しているきがする。 やばい本当にやばい。 こうやって出てる句言葉がやばいしかないのが1番の問題だと思う, 最近は死後の研修を受けて新しい言葉を学んでいきながら、日々勉強をしているはずなのだが、能動型の授業ではなく、完全受動型からなのかなかなか言葉が出てこない。 それに加えて、居住地ガラ大阪から東京に変わったため、周りがボケまくる大阪人から真面目な東京都民が多くなった。 そのせいもあってか、自らボケる機会が減少し、クリエイティブな領域を使う機会が

    • 覚悟の論理を読み終えて

      安芸高田市の市長を4年間務めた石丸信二さんの本。『覚悟の論理』 書いてあったことは3つ ・対立の重要性 ・覚悟について ・役割と責任 【対立の重要性】 市の政策議論で対立することは正常である。むしろ対立せずに根回しすることが問題である。 何故なら透明性が無くなるから。 例えば、新しい施設の設立案を提出。市長が議会の前に根回する。公の議会の場で満場一致で可決される。そうすると、議論がなされぬまま、市長と市議会議員が癒着状態になり、なんでも意見が通るようになる。 一方で、対立

      • 遠距離恋愛は寂しい。。

        彼女が帰るとめちゃくちゃ寂しく感じてしまう。前回下関に来て遊んだ時はそこまで感じなかったのに、、なぜだろうか? 1番大きいのはあまり構ってもらえなかったから。家に来てピアノを弾いて構ってもらえず、次の日は、急ぎの報告書作成があるといい構ってもらえず、、 寝るのも先に寝て、あまり今回は構ってもらえなかった、、 また、自分が風邪を引いた後で、少し咳が出るのもあって、移すわけにもいかずキスもできない。 このような状況だと、すごい寂しい気持ちだけが残ってしまった。 とはいえ、一

        • 久々に田舎の地元に帰ると大自然が非現実〜今回帰省で感じたこと〜

          大自然が非現実に感じる ゴールデンウィーク久々に帰省した。現在は関東圏に住んでいることもあって田舎の大自然に圧巻された。 今までは自然の中でもさらに深い森の自然や草原には絶景であると感じることはあったが、都心に住んでからは、今まで住んできたローカルな街と大自然のギャップ以上に、都心と大自然という比較対象で大きなギャップを感じている。ギャップというより、より鮮明なコントラストが生まれ、大事前の偉大さを強く感じた。 地元観光客が多いといいこと 僕の地元は地方であるため、あま

        最近言語化能力低下が著しい

          オフィスの近くに住む意味

          私は新卒にしては少し、高い家賃の家に住んでいる。 同期と比べて、3万円も高い。(これは少し衝撃。)これは、立地の差で、同期はオフィスまで、1時間かかるのに対して、私は30分で済む。 だが、自由に使えるお金は年間で36万円も変わってくる。「36万円年間で変わるなんてやばいね。なんでそんなとこ住んでるん?もったいな」と少し馬鹿にされた。 その時は咄嗟に、「満員電車じゃない」だとか「すぐつく」といった言葉しか出なかった。が、時間という面ではよくよく考えるとかなり大きいことに気がつ

          オフィスの近くに住む意味

          2024年新年の目標

          ここでは、今年の目標について定性的なものを決め、そこから定量的なものに落とし込み、1ヶ月単位で評価できるように設定したいと思う。 まず、今年の目標は3つ 1.読書 2.英会話 3.プロンプトエンジニアリングの学習 この3つを目標にしたい。 1.読書 今年の目標はズバリ40冊!! 昨年と同じである。 理由としては、昨年は時間のゆとりがなく、12月に大急ぎで6冊読み目標達成した。 今年は、もう少しゆとりを持って読書に取り組み、2ヶ月単位で目標達成を心がける。12月に焦って

          2024年新年の目標

          2023年を振り返って

          2023年の1年を振り返ると自己評価としては90/100点は出せたんじゃ無いかなと思う。その理由としては、研究、読書、英会話、就活そして遊ぶこと。この5つに尽力できたことと、2023年に建てていた目標を達成できなかったことで、この点数である。 2023年に建てていた目標を達成できなかったマイナス点は大きいが、その分研究を頑張った加点でトントン。90点といったところだろうか。 1.研究 気づけば、想像以上に結果が残せた。 今年の学会発表は国内は8回、国際学会2回発表。 この

          2023年を振り返って

          「面白い!」は予想と結果のギャップであることを再認知

          「予想と結果のギャップがポジティブの方向に大きければ、大きいほど面白いと感じる。」 去年か一昨年ぐらいに「ブレインドリブン」という本を読んで、非常に納得したことを覚えている。 ギャップが大きければそれだけドーパミンが出ると。(ネガティブな方向だとノルアドレナリン) この内容を最近再認知した。 「健康の事実?」という本を読んでからである。 内容は、健康食品について書いてあり、しっかりとした科学的根拠に基づいた内容であった。 少し話すと、「食べ物は、ビタミンCとか、タンパ

          「面白い!」は予想と結果のギャップであることを再認知

          働く理由で結婚

          最近地元の同級生がちらほら結婚していく。とてもめでたいことだ。 で、彼ら彼女らと話すと、少し寂しい気持ちなる。 なぜなら、そこが全てのゴールであるように話、今後や未来について同じ目線で語れない?語らない?からだ。 自分がこういうこともこういうこともしてみたい! もっとこうなりたい!などの話をすると、「そこまで考えてすごいね!」と言われる。 そうじゃない。そういうのを求めてない。もっと深く話そうぜ。。という気持ちになる。 そして、新郎新婦に考えていることや仕事、プライベー

          働く理由で結婚

          成長には、「努力」、「環境」、「運」が必要

          成功ではなく、成長には、この3つが必要である。そして、これらは互いに関連し合っている。 と最近そんなことを考えているので、今回しっかり整理してアウトプットしたい。 まずなぜ、そんなことを考えるようになったのかだが、先日3年ぶりぐらいに会う友達から、「なんかすごいことになってるね」と言われた。 確かに、中学時代は田舎の中学で、学年順位一桁とかでもなく、高校でもクラスの中で、10何番あたり。大学も地方大学だったのだが、大学院から旧帝大に行って、研究で賞とりまくって、まーまーいい

          成長には、「努力」、「環境」、「運」が必要

          ランニングが科学すぎる

          「ランニングする前に読む本」という本を先日読んだ。 この本がバチくそに面白くて、「今はスポーツがここまで科学でハックされとんの?!」と衝撃を受けたので、シェアしたい。 体のエネルギーが生成される原理ランニング、特に長距離において、走るエネルギーがどのように生成、消費されているか知っているだろうか? 主なエネルギー源とされているものは、糖と脂肪である。 糖は分解され、ピルビン酸を生成する。生成されたピルビン酸はミトコンドリアで酸化し、炭酸ガスと水が生成される。この過程で、エ

          ランニングが科学すぎる

          いじるとバカにするの境界線

          同じ空間で一緒に過ごす時間が長くなるにつれて、人間関係はより濃いものとなり、ある一定の人とは仲良くなっていく。 それは、同期や同級生のみならず、先輩や後輩、はたまた2世代上の人など。 200時間の法則で一定時間一緒に過ごせば、お互いある程度の関係が築かれる。(ref最高の体調の整え方) 時に、人間関係が構築され仲良くなると、距離がかなり近くなり、お互いをいじったり、いじられたりする関係になる。 この関係になった時に、重要なのが「いかに相手をリスペクトしているか」だと思う。

          いじるとバカにするの境界線

          人が人のために動くのは返報性の原理

          同じ研究室の同期にムカついている今この感情の原因を同定し、整理するためにアウトプットする。 ことの発端は今日の朝。 「ごめん、大学からバズーカ持って行くのお願いしても良い? バイトの出勤時間的に取りに行けなさそうやわ…」 もう家を出てて、バスに乗ろうかとする寸前にこのラインが来た。 別気いいんだけど、「もっと早く言えよ」 シンプルにそう思った。 そうイライラしながら家に帰り、チャリに乗る。 そして、チャリで15分かけて大学に行き、目的のものをゲット。 そして、モノレー

          人が人のために動くのは返報性の原理

          会話は無駄で、無駄が重要

          正直なんかわからんけど、会話イップスに陥ってた。 友達と旅行行った時や、ご飯を食べに行った時。 なんかわからんけど、いつもの調子の会話のテンポとひらめきがない、、 なんで?? で、この理由が実家に帰って、べしゃりガール母と共に過ごして気づいた。 「無駄な会話」である。 めちゃくちゃ悪く言えば、生産性のないどうでもいい話。 でも、無駄がめちゃくちゃ重要やん!って気づいた。 今回は、この無駄が重要についてとなぜ、無駄な話をしなくなったかの原因についてアウトプット。

          会話は無駄で、無駄が重要

          僕らは人生をデコっている

          「デコレーションする」が最近の中でのトレンドワードである。 最近「2028年にYouTuberが消滅する未来」(著:岡田斗司夫)という本を読んだ。この中で、「みんなARゴーグルをつけながら、全員美男美女の世界がやってくる。」という未来予測があった。 そんな未来来ないでしょ、と思ったが、今だって、おしゃれして、化粧してデコレーションしてるんだから、ARでデコレーションしてもなんのおかしなことはないでしょ。 と言われて、納得した。 そう考えると、人生自体が壮大なデコレーション

          僕らは人生をデコっている

          田舎の時間の進みは遅い

          帰省して1番に感じたことは、「時間がゆっくりだなあ」ということ。 そう感じるのは一貫して、一日のゴールが設定されていないため、そのゴールから今日一日中がどのくらい進んだか、などの概算が取れず、抽象的時間軸を過ごしている体ともう。 そう感じるのは自分的要因と外的要因、外的要因はさらに内と外、それぞれにある。  まず、自分的要因について。 これは単純にするべきタスクがないこと。 というか、今日までにこれしないとなーと追われることがない。 なので、すごい気持ち的にも楽だし、1

          田舎の時間の進みは遅い