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バターチキンカレーの意味:写真の部屋

「ライオンはウサギを狩るにも全力で挑む」という江戸の川柳がありますけど、とにかく何をするにしても出し惜しみをせずに全力を出さなければいけないと思っています。

自分にはライオンレベルの能力があるなどという驕った考えは持っていませんし、相手を兎のようにひ弱なものだとも思っていません。しかし、ただの比喩でさえコンプライアンス警察の目に触れると面倒なので、こうしていちいち書いておくのです。

5月30日に大阪・梅田の関西大学でトークイベントがあります。トークの後にはその場で実際に撮影をしてみようと考えているのですが、人前で撮影とセレクト、現像をするので正気に返ってみるととても恥ずかしいことを企画してしまったと気づきます。入浴の一部始終を見られて「ああ、そこから洗うのね」と言われるみたいなことですから。かなり恥ずかしい。

というわけで今まで、人前でヨドミなく現像処理をするシミュレーションをしていました。これが「ライオンはウサギを狩るにも全力で挑む」という姿勢です。いや、自分がライオンではない『割と筋力の強い兎』程度の存在だとわかっているからこそ、周東な準備をしているのかもしれません。

以下に具体的なことを書いておきます。

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写真の部屋

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人類全員が写真を撮るような時代。「写真を撮ること」「見ること」についての話をします。

多分、俺の方がお金は持っていると思うんだけど、どうしてもと言うならありがたくいただきます。