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画像検索:写真の部屋

Googleの画像検索にはAIの恩恵を感じる。この女性の画像は、オリジナルの写真を画像検索にかけたもの。誰かがどこかに転載したモノがずらっと並ぶ。

著作権の管理という意味でも、自分の写真がどこかに使われていればわかる。例では同じ写真が並んでいるが、似た状況の写真も出てくる。たとえば緑の芝生に人がいる写真を画像のサンプルで検索すると、世界中の同じような写真が出てくる。

これは観光地で顕著なんだけど、ナイアガラの滝なんかを検索すると、撮影する位置が限られていることから、ほとんど同じような写真だらけになる。

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「今まで誰かが数万枚も撮ったアングルから写真を撮る意味があるか」という問題にたどり着く。

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写真の部屋

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人類全員が写真を撮るような時代。「写真を撮ること」「見ること」についての話をします。

多分、俺の方がお金は持っていると思うんだけど、どうしてもと言うならありがたくいただきます。