破綻した写真:写真の部屋
7R4を使いつつ、いまだに古いα9も残しているのは、ローリングシャッターの歪みがほぼ出ないからです。
ネガティブな効果は、出さないときは出さない。出した方が面白いときは出す。フレアなどもそうですけど、性能の悪いレンズをダメだと思わず、「表現に合わせた選択肢」をできるだけ多く準備しておくことが必要です。
ほぼ使わないですけど、ティルト撮影が必要だと言われたらレンズはあります。あまり使わないモノはレンタルするという手もあるんですが、思いついたときのタイムラグがいやだから、必ず自前のモノを買っています。
ローリングシャッターの歪みは、できれば出ない方がいいというのが99%だと思います。
最悪ですね。
多分、俺の方がお金は持っていると思うんだけど、どうしてもと言うならありがたくいただきます。