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短文:写真の部屋

俺は「すごくいい写真を撮る人」ではありません。大事なのは優劣ではなく市場に存在する数の問題で、誰が撮ってもよければ誰かが撮影します。
「この仕事ならあいつしかいないだろう」と思われていれば少なくても必ず仕事は来ますし、その依頼の方が条件が数段いいに決まっています。

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写真の部屋

¥500 / 月

人類全員が写真を撮るような時代。「写真を撮ること」「見ること」についての話をします。

多分、俺の方がお金は持っていると思うんだけど、どうしてもと言うならありがたくいただきます。