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水族館廻り〜むろと廃校水族館編〜

こんにちは〜、、えるすんと申します。

今回は水族館を巡ろうと思わせてくれた本命の水族館、「むろと廃校水族館」編です。👏

自分語り

この水族館の存在を知ったのが2018年頃、
廃校を再利用して水族館にするというものをみて、学校は馴染み深い建物だし、そこで海の生き物が見れるとか夢のまた夢じゃないか?
と思ったのがきっかけ、当時は車も持ってなかったので、バスの行き方調べたりしてたなぁと、、、

四国ってのも絶妙な距離で、個人的には死ぬまでに行ければいいなあという一種の目標でした。

辿り着いたのが2022年なので4年越しの到達です。

行き当たりばったりの四国水族館の後に向かったので言うなれば「四国縦断」です。

いやぁもうね

片道180kmは伊達じゃ無い!!!!!!!

って事です。

序盤は高速道路を快適に運転してたのですが、高速が100km地点で終点の表記。

という事は残りは 、、、

180ー100=80

約束された下道80km
【それぞれのひと指に誓いし盟約され、世界は混乱と慟哭の渦に叩き込まれたディープグラウンド道これは、真実に基づいた幻想――】

ムラッシュ翻訳

エクスカリバーァァァァ!!!!!!!
とかなんとか叫びたい気分です。

海沿いを眺めながら、伊豆の風景に似てるなぁと思いつつ、かれこれ3時間半くらい運転してたら着きました。
ナビで見たらそんなに遠く感じなかったんですけど、曲がり道が多くて距離が長くなってました。田舎あるあるだと思います。


むろと廃校水族館編


所在地: 〒781-7101 室戸市室戸岬町533-2
登校・下校時間:4月~9月 9:00~18:00 
       10月~3月 9:00~17:00 
       ※年中無休
入館料:600円(大人)



室戸市の観光ジオパークになっているみたいで周りには観光名所がいくつかあるみたいです。

到着したら、これまでの疲れが全て吹っ飛びました。空気澄んでるし最高のロケーションです。

学校じゃぁぁぁい


昇降口から入館して階段を上がってスタートです。階段の踊り場や壁面にも懐かしの装飾が多くてノスタルジーに浸れます。

人体模型さん
教室そのまま残ってて懐かしさやばいです。
圧倒的さば
手洗い場には触れるコーナーが

学校を水族館にという事で、どんな内容なんだろうと思っていた自分に”圧倒的学校”を突き付けていただき誠にありがとうございます(?)

学校の間取りも備品もはそのまま活かされているのは凄いし、空間に合うように水槽が置かれているそんな感じです。

伊勢海老氏

円形の水槽が特徴的で一周ぐるっと回りながら眺められます。意外と深さがあって覗き込むと底にエイがいたりいなかったり、、、、

餌もらえると思ってとてつもない勢いで寄って来てくれました。
🔥🔥🔥

写真等

メーデーメーデー❗️❗️

※写真多くて捌ききれません!!!!!!
自分で載せたんやろがい!

調子こいてる私の為にも
眺めてやってください。

ゴンズイ
カサゴー
標本や剥製はいかにも学校らしい展示だぁ
やっぱウツボなんよなぁ
横一直線に並ぶ水槽は何かペットショップみたい

2階から3階に登ると理科室があります。

やっぱ理科室なんすよね
普段開けると怒られそうな引き出しとかも開け放題
なんか実験で使ったことのあるような器具がちらほらあります。
誰もいない廊下
視力検査も出来るよ!
私は1人なので指してくれる人はおりませんが、、、、、


図書室も残っていて、海に関する本が沢山ありますし、読み放題でございます!!

知ってる題名の本もありますねぇ

この水族館(学校)の見どころはやはり、

屋外プール
でしょう。

プールに魚泳いでるんでっせ、一度は想像した事ありませんか?ありますよね?あると思います。(行き過ぎた憶測)

調べた当初ではシュモクザメが泳いでいるみたいでしたが、当日はおりませんでした。またいつか見れるといいなと思います。

ウミガメもかなり至近距離で拝めます。

ほんと訪れて良かったです。なんかやりたい事やり遂げたの久しぶりすぎて、充実感が凄い一日でした。

次の水族館でお会いしましょう♪

+α

川観に行ったり、川魚食べたり、公園みたり、島に上陸したり、洞窟行ったり。

四国見どころ満載なので是非行ってみてください!!

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