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お金たまらない、貯金できない・・・という人向け。簡単節約術と節約してはいけないお金の話。

どーもです。
ちびりーまんです。

今回は、世の中にいろんな貯金の仕方とか、節約術とかいろいろありますが、サラリーマン向けの貯金、貯蓄術とか節約術を紹介しようと思いました。

。。。思いましたが、貯金、節約そのものの仕方とかは世の中にあふれ返ってますよね。

ということで、貯金術、節約術でも、長続きするための方法とか、節約するときの注意点とかをいれていきたいと思います。

上でも、ちょっと触れましたが、ちびりーまんは、ただのちっさいサラリーマンで、サラリーマン向けのものが多いと思います。
ただ、紹介しようとしている方法は、私生活でも役に立つと思うので、フリーランス等々の方も参考にしてもらえればと思います。

■今日のテーマ:お金の貯め方、節約術の紹介

>>今日の目次

1.節約術や貯蓄を実践するためには?
  1-1.何のために貯金、節約するのか
  1-2.どうなったら貯金、節約したことになるのか
  1-3.貯金、節約をする前にやっておきたいこと

2.長続きする貯金、節約術の紹介(「マメ」なことが苦手な人向け)
  2-1.「固定費を削れ」ってきくけど。。。
  2-2.節約すべきでない固定費がある。その理由は?
  2-3.節約すべき固定費とは?

1.節約術や貯蓄を実践するためには

1-1.何のために貯金、節約するのか

まあ、当然なんですが、「よし!節約しよう!」と思った理由は人それぞれだと思います。

住宅購入費用の頭金を貯めよう
投資用のお金を貯めよう(今は貯めなくても、毎月100円からでもできますね。)
先月のカードの引落やばい。。。節約しないと。。。
習い事をしたいから、そのお金をなんとかしたい。。

とかとか、いろいろあると思います。

ちびりーまんは、
何のために、節約するのか、お金を貯めるのか、目的をはっきりさせておく
ことをおすすめします。
ついでに言うと、目的だけでなく、節約したらどんないいことがあるのか、どこかにメモするとか、心の中でもいいので、はっきりさせておくことをおすすめします。


なんでかって、貯金とか節約とか、大抵の人は楽しくなくて、めんどくさいですからね。
今回の節約術は、基本的に長期的な努力が不要な節約術、貯金の方法を紹介しますが、それでも、少しちょっとは作業はしないといけません。
そんなとき、あと1歩頑張るために、目的とか、節約したらこんないいことがあるよ、というのは、はっきりさせておくことをおすすめします。


1-2.どうなったら貯金、節約したことになるのか

貯金とか節約ってなんなの?って話です。
哲学みたいな話をしようと思っているわけではありませんww

要は、貯金とか節約が達成した状態をはっきりさせておきたいと思います。

いやいや、例えば、いつもより、1000円使うお金が少なった、とかそういうことでしょう?

まあ、その通りなんですが、方程式にするとこんな感じですよね?
・収入 ー (いつもの支出 ー 節約した金額) =貯金額

最近、流行りの「収入 - 貯金額 = 支出 」で言うと、こんな感じでしょうか。
・収入 ー (貯金額 + 節約した金額) =いつもの支出


何が言いたいかっていうと、
たまに「最近、節約頑張ってるからこれぐらい贅沢してもいいよね」って言って、コンビニとかでお菓子買って節約した金額を使ってる人を見ます。

方程式にするとこんな感じ
・収入 ー (いつもの支出 ー 節約した金額 + 節約疲れ解消金) =貯金額

たまにならいいんですけど、これが頻繁にやると、一瞬で「節約した金額」を「節約疲れ解消金」が上回ります。
せっかくの努力が意味無くなるので、鋼の精神を持っている方は別ですが、怠け者のちびりーまんの節約方針は、
その節約術は、頻繁に努力する必要あるか?あるなら、別の節約やろう。
です。

何が言いたいかというと、ちびりーまんは、短期間の努力で、長期間続く節約の「仕組み作り」が大切だと思います。
日々、努力できる方は、日々努力する節約があっていると思うので継続していくのがよいかと思いますが、「節約したつもり」にならないように注意していただければと思います。

1-3.貯金、節約をする前にやっておきたいこと

節約、貯金する上で、必須ではないのですが、毎月の収入と支出を把握しておくと効果が見えやすいのでおすすめです。

ただ、「何年後までに、〇〇〇万円貯める」という具体的な目標を持ち、それを達成しないとまずいことになる場合(子どもの養育費とか)、これは必須だと思います。

なぜなら、いくら節約しても(支出を減らしても)、目標金額に到達しない可能性があるためです。
この場合、別の収入を増やす方針へ変更するか、支出体系を根本的な見直しが必要になります。

で、毎月の収入と支出を把握ですが、節約、貯金をする上でポイントになるのは、特に支出のカテゴリ分けだと思います。「変動費」と「固定費」がたいだいいくらなのかを把握しておきましょう。

でも、だいたいでいいと思います。割合でもいいと思います。
ちゃんと把握しようとすると結構しんどいので、銀行のネットバンキングとかで、自分の口座の入金額とか、出金額の横に書いてるメモ(摘要って言います)から、だいたいの金額をイメージできるようにしましょう。

このとき、何が「変動費」で「固定費」なの?
ということになると思いますが、次章に書きたいと思います。


2.長続きする貯金、節約術の紹介(「マメ」なことが苦手な人向け)

2-1.「固定費を削れ」ってきくけど。。。

貯金、節約するには、まず、固定費を小さくしよう。

いろいろな、節約サイトにも、こういうのがよく書いてあると思います。ちびりーまんとしても、これには激しく同意します。

「固定費って何よ?」という感じの人もいると思います。
一般的な言葉の定義とは違うかもしれませんが、ちびりーまんが考える固定費は以下のようなものです。

・固定費
家賃、住宅ローン、携帯代、プロバイダ料、子供の幼稚園代 電気代の基本料金等々、

つまり、どこかに遊びに行ったりといった、何か行動をしなくても発生する支出です。
逆に、固定費ではないもの(変動費)は以下の感じです。


・変動費
食費、飲み代、衣服代、レジャー代、化粧品代、美容室代 等々

つまり、何か行動をしたときに発生する支出です。

節約するときにも、減らすべき変動費もあるんですが、まずは、「固定費」から節約していくことをおすすめします。

なぜなら、固定費を節約した場合、1回の努力で長期間節約できるからです。

でも、節約すべき固定費と節約すべきでない固定費が存在すると、ちびりーまんは思います。


2-2.節約すべきでない固定費がある。その理由は?

節約、貯金するには固定費を削れ、と言いましたが、節約すべきない固定費があると、ちびりーまんは思います。

個人的な意見ですが、ちょっと紹介していきたいと思います。

■節約すべきでない固定費
例えば、以下のものですね。
・家賃、自己研鑽に使ってるお金(英会話とか)子供の幼稚園代 等々


気になる基準ですが、節約すると、とんでもなく時間がかかってしまうものであったり、今後の自分の収入アップを妨げてしまうようなものは節約すべきではないと思います。
子供の幼稚園代とかで考えるとわかりやすいかもですね。
毎日お弁当、送り迎えのバス無し等々の幼稚園は、確かに幼稚園代は低いところが多いんですが、毎日、お弁当作って、幼稚園まで子供を送って。。。ってするとすごい時間をかけることになります。

家賃も基本的にオフィス街に近い物件は高額ですが、ここを抑えたいがために、通勤片道2時間のところに部屋を借りるってなると、とても時間がもったいないと思います。

何が言いたいかっていうと、固定費は節約できたら、とても効果があるんですが、節約すべきない部分を節約してしまうと、「時間」という資源を大量に消費してしまったり、収入アップを妨げる可能性があるので、節約する固定費は慎重に選びましょう、って感じのことを言いたかったです。

2-3.節約すべき固定費とは?

はい、ここまにくるのにすごい時間かかってしました。

お待ちかねの節約すべき固定費いきまーす。

■節約すべき固定費
・携帯代/プロバイダ料
ゼロにするのは、まったくおすすめしませんが、大手キャリアを使ってて、格安SIMをじゃないって人は、月3000円以上損してい可能性があるので、すぐに乗換ることをおすすめします。
格安SIMへ乗換ると、大抵、乗換先の会社がプロバイダ料のセット割的なことをやっているので、いっしょに契約変更するのがおすすめです。(OCNひかり とかのことを言ってます。「プロバイダ料」ではないのかな。。)

ただし、動画やゲームをたくさんする人、電話(LINE電話とかじゃなくて「電話」)する人は、大手キャリアの方が安くなる or 快適である可能性があるので、注意です。


・電気代/ガス代
今や、電気を売ってるのは、東京電力とか電力会社だけではないです。東京ガスが電気売ってる時代です。ちなみに、ちびりーまんは、HTBから電気買ってます。HTBは、東京電力より〇〇%安くなる、という分かりやすいプラン設定を気に入ったため採用しました。
ガスも同じ理屈で、安くなる可能性があります。

・保険料
まず、自分が入っている保険の内容をよく知ってない人は注意です。めんどくさいですが、ちゃんと自分に必要な保険なのか考えましょう。
遺族年金の額とかを調べると、実はそんなに掛け金かけなくてもよかった、というのはよくあります。

注意点は、結婚している方で自分に生命保険をかけている方。
コスト面では、ネット販売のみ対応している保険がとても有利ですが、受取人がちゃんと保険内容や請求方法を知らないと、保険金を受け取れない可能性があるので、そこは注意しましょう。
この面では、大手保険会社(保険販売員がいる保険会社)は、世間の体裁をとても気にすると思われるので、ある意味安心と思っていいかもしれません。過信は禁物ですが。。。


というわけで、書いてたらすごい長くなってしまいました。
次からはもうちょっと短くなるように努力します。。。

気が向いたらでいいので、これをご覧いただいてる方、記事の感想でも書き方のご指摘でもよいので、何かコメント頂けると、とてもうれしいです!

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