「朝食抜き」は "180歳長寿"　淀江城跡 "1.1万歩"ウォーキング

　令和3年6月22日(火曜日)の宇田川の河口と淀江海岸は、曇りのち晴れ　気温26℃(夏日)。

　昨夜もムシムシで、またまた寝つきが悪くて、睡眠開始まで4時間も・・
今年4回目のクーラー点火(設定温度　30℃ドライ)。外気が涼しくなり、すぐにオフにしました。

　昼すぎに、淀江海岸からウエルネスへと出撃。豆腐やソバの購入がメインです。
　帰路は、淀江運動公園から日吉神社の境内へ。
うっそうとした森林の中で、すずしいのですが、イノシシが出没するので用心が必要。
　モミジのトンネルを抜けると、淀江小学校そばの踏切の東の貯水池です。
4匹の鯉は元気に動き回ってました。ここで、少しエサやり。
　帰路は、丸合スーパー淀江店で、いろいろ買い物。
　このコースは、"7千歩"でした。

　夕暮れ前に、昨日からの懸案の「淀江城跡」探し。
今日は、マップで確認してからチャレンジ。
　場所は、「ギャラリア大正蔵」の北側の旧道を挟んだ斜め奥で、米子信金店舗の20m東です。

　周りを2周しましたが、「淀江城跡」へ入る小道はなく、家屋と塀で遮断されていて、目視も接近も不可能(汗)
　とにかく、家屋が密集していて、家屋の間の小道が0(汗)
　すぐ近くが「交番」で、あまり不振な動きもできません。
なので、「淀江城跡」の碑や看板があるのかも不明でした。
　このコースは"4千歩"で、総歩数は、"1.1万歩"ウォーキングでした。

　午後3時から宇田川河口でのエサやり。
ウミネコは6羽、ハトは27羽、トンビが2羽。
ウミネコが増え始めました。
　川鵜の姿はナシです。

「朝食抜き」なら "180歳"まで生きられる

　私(70歳)は、「朝食抜き」のプチ断食の "8時間ダイエット" (16時間プチ断食)です。
　このプチ断食効果で、オートファジー(自食作用)が発動して、細胞(体)が若返り、長寿遺伝子が活性化して、健康長寿が可能になります。
　ノーベル賞を受賞した理論ですね。

　米国のIT起業家デイヴ・アスプリー氏が、"180歳まで生きる" ために、朝食を抜く生活をしているとか。
　自身の長寿のために総額100万ドル（約1.1億円）をつぎ込んでいるアスプリー氏は、朝食を取らずに断続的断食を続けています。

　デイヴ・アスプリー氏は、「バターコーヒー」を流行らせましたが、これは健康には悪影響かも(汗)

　プチ断食の食事時間制限法で得られる効果は
①体の若返り(美肌や発毛)と健康長寿
　空腹によるオートファジー(自食作用)効果による細胞の若返り
　プチ断食でサーチュイン長寿遺伝子が活発化し、老化を防止して寿命を延長してくれます。

②制ガン効果(免疫力アップ)
　空腹によるオートファジー(自食作用)効果による免疫細胞の若返り
　ケトン体エネルギーへの切り替わりで、ガンが餓死＆弱体化

③ダイエット効果
　空腹による脂肪燃焼の促進でメタボ解消

④動脈硬化(心筋梗塞や脳梗塞など)予防
　空腹により、血液がサラサラ(アルカリ化)

⑤五感が高まり、食事がおいしく楽しめる

　「飽食」のままに生きて、40代から病気やガン、認知症、突然死などの不安に耐え、60代からは要介護(寝たきりも)への突入を楽しむ?のか、それとも「プチ断食(プチ空腹)」で健康長寿の人生を謳歌するのかですね(汗)

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