"パン、シリアルやオートミール"から「発がん性除草剤」
日本国内で販売されている小麦粉やパン、パスタなど小麦製品の大半から「発ガン性のあるグリホサート」を検出。
日本の国会議員を含む28名を対象にした検査で7割の人の髪から「グリホサート」を検出。
米国の調査で、"シリアルやオートミール"の大半から「グリホサート」を検出。
「グリホサート」は、有名な除草剤「ラウンドアップ」の主成分ですね。
実は、「グリホサート」を主成分とした有名な除草剤「ラウンドアップ」は、雑草の除去だけでなく、最近は、穀物やジャガイモなどの収穫前に茎などを枯らして収穫しやすくするためにも大量に使用されています。
そのため、米国の調査では、体内のグリホサート量は、20年間で10倍弱まで急増(汗)
2015年に世界保健機構(WHO)内の国際がん研究機関(IARC)がグリホサートの発がん性の疑いを発表。
2019年7月に国際産婦人科連合が、胎児に長期的な後遺症を起こす可能性があるとし、世界規模での使用禁止を勧告。
除草剤「ラウンドアップ」で末期がんに、米裁判所 バイエル(旧モンサント)に約320億円の支払い命じる!
欧米やアジア、南米では「グリホサートの全面禁止」が続々と。
ところが、唯一日本だけが、「グリホサートの全面解禁」へと舵を切り、残留基準値を緩和、その使用量も増加中という(汗)
バブル崩壊後の日本の政官界は「利権ウラ金が全て」ですからね(汗)
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